図書館で借りてみました。
旅好きなので、ワクワク感で読みましたが、
行ったことない県には「この場所に行ってみたい!」など、「新しいこと」を期待してましたがそういうエッセイではなく、逆にせっかくの旅行がネガティブ度が高いなぁと感じました😅
それがこの作家さんの特徴なのかなとも思います。
半ば強制的に行かれていたようなので、その土地々々に対する思いとかも感じられませんでした😅
多くの人に読まれるため、あえて個性的な旅にしたのかもしれませんが、時間やお金のかけ方ももったいないなぁと思わせる旅が多かったです。
というか、あのような旅はもったいなくてできないです。
久しぶりに一人旅には行きたいなぁ〜