映画『ジャニス リトル・ガール・ブルー』 | 映画と本とたまにjazzな日々

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そうしたら

あなたが興味ありそうな映画と

オススメに出てきたのがこちらニコニコ


予告編↓


『ジャニス リトル・ガール・ブルー』

(2016年日本公開)


伝説のシンガー

ジャニス・ジョプリンの

ドキュメンタリー。

確かに興味ありキラキラ

ナイスアマプラちゃん(笑)

早速観てみました〜ウインク


  内容は…


1970年

27歳の若さで亡くなった

伝説的ロックシンガー

ジャニス・ジョプリンの

ドキュメンタリー映画です。


生前のジャニスと

関わりのあった人々

(バンド仲間や仕事関係者

恋人など)からの

インタビュー映像

家族や恋人へ宛てた

手紙などから

ジャニスの素顔にせまります。


ジャニスの歌唱シーンや

当時の貴重な

本人インタビューも

盛り込まれています。




  感想は…


彼女の素顔や出来事を

観ながら歌を聞いたら…

すっごい歌声が心に染みました悲しい


思春期に

その容姿や言動によって

イジメを受けたジャニス。


どんなに有名になっても

その心の傷を癒すことは

できなかったのです…

(有名になってから

同窓会に出席するも

歓迎されず落ち込む

ジャニスの姿がカメラに

映されていました

ってか

そんなとこまで

映さなくても…不安)


どんどん

音楽的才能に花開き

色んな人が周囲に集まっても

孤独を埋めることが

できなかったジャニス。


だからあんな風に

感情的に危機迫る歌声で

歌えたんだろうし

いい詩もできたんだろうけれど

本人はとっても

辛かったんだなぁとか…。


彼女は結局、

薬で亡くなってしまうんだけど

最後までもがき苦しんでいて

愛を求め

歌い続けた

そんなシンガーだったって

分かった。


分かってから歌を聞くと

なんだか悲しいけど

やっぱりすごい歌手だなと。

早く亡くなって残念です悲しい




  ​私の思い出


ジャニスのことを知ったのは

今から10年くらい前。


当時ジャズピアノを

習っていた時でしたルンルン

(全然上手くならんかった笑い泣き)


先生は面白いおじさんで

その先生に教えてもらった

ジャニスの歌カラオケ


きっかけは

サマータイムって曲が好きで

弾きたいと私が言ったところ…


先生「サマータイムっていえば

   ちょっと聞いてほしい歌が

   あるんですよ〜」

と、いそいそと曲をかける先生。


それがジャニスのサマータイムでした指差し


↓これね


私『な、なんなんですか!?

     この人の声…酒焼けですかポーン!?』


先生『ジャニス・ジョプリン

   って人ですよ〜すごいでしょぉニヤニヤ

   (ふっふっふっ)』


その後ひとしきり歌で盛り上がり

何故かジャニスバージョンの

サマータイムをピアノで弾くことに

なったのでしたキョロキョロ

(もはやジャズではなくロック…

ま、面白いからいいけど口笛)


譜面は…

先生が譜面におこしたのか?は

もう思い出せないけれど

たぶんそうだったんだと思う。


衝撃の歌声

わたしはびっくり

でもなんか繰り返し

聴きたくなりましたカラオケ


先生からアルバムも借りて

聞いた思い出のジャニスルンルン


またCD聞いてみたくなりましたOK


と、いうことで

なかなかいいドキュメンタリー

観られました〜ウインク


最後までお読みいただき

ありがとうございましたニコニコ