映画『インファナル・アフェアⅢ 終極無間』 | 映画と本とたまにjazzな日々

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1人インファナル・アフェア祭りを

開催中(笑)ニヤニヤ

 

 

 

現在リバイバル上映中の作品。

私はアマプラで一気見しておりますヒヨコ




 

今回は3部作の完結編

終極無間を見ました~ニコニコ

 

↓予告編

 

 

  内容は…

 

2003年制作の香港映画。

 

香港ノワールの大ヒット作

『インファナル・アフェア』

シリーズの第3部にして

完結編です。

 

警察とマフィア

それぞれに潜入した

2人の男の生きざまを

描いています。

 

この第3部は

第1部の10か月後の

出来事。

 

マフィアのスパイとして

警察に潜入していたラウ。

 

彼は善人になりたいと

警察官として生きる道を

選びます。

 

ボスは既に死んでおり

自分がマフィアだったことを

知るのは

わずかな人たちだけ。

 

ラウは警察内部に残る

潜入マフィアたちを

次々と始末していきます。

 

そんな中

エリート警察官ヨンが

大物密輸商人シェンと

接触していたことを知ります。

 

ヨンが潜入マフィアであると

確信したラウは

身辺を探り始めます。

 

自分の運命を変えるべく

最後の戦いに臨むラウでしたが

その背後には

真相を知るものの気配が

忍びよっていました。

 

 

 

  感想は…

 

展開が複雑なので

頭がクリアな時に観た方が良いです拍手

 

ラウのパートは

第1部の10か月後~の出来事。

 

第1部で殉職となってしまった

ヤンのパートは

亡くなる少し前からの出来事。

 

ラウとヤンのパートが

交互に映し出されます。

 

最初はこれは何がどう

関わってくるんだろう?と

不思議に思うのですが…

 

最後には

ちゃんと繋がって

「そういうことね!!!」

納得の展開になりますウインク

 

誰が潜入マフィアで

誰が本物の警察か

分からない中で見るので

ハラハラドキドキして

観ていましたびっくり

 

 

  見どころは…

 

やはり主役のラウ役のアンディ・ラウと

 

 

ヤン役のトニー・レオンの熱演が

 

 

見どころでしょうかラブ

 

アンディ・ラウは

誰が潜入マフィアか

疑心暗鬼になる様が

緊迫感ある表情で

とても引き込まれましたびっくり

 

トニー・レオンは

お茶目なシーンの

デレっとした顔

潜入捜査官としての

緊迫した顔と

色々な表情を見せてくれ

いい役者さんだなぁと

思いましたよニコニコ

 

なかなか悪の道から

善人になる道は険しい。。

ラウの必死に

『俺は警官だ!』と

叫ぶ様子は

どこか自分に信じ込ませたい

ような感じでした。

 

 

次はハリウッドリメイク作の

『ディパーテッド』を見て

香港作との違いを

楽しもうかしら照れ

(見たけど忘れちゃった…)

 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたおねがい

 

 

↓第1部

 

↓第2部

 

↓第3部

 

↓ハリウッドリメイク版

 

↓日本リメイク版

 

↓日本リメイク版