こんばんは
今日は大雨
ちゃまめのおててをお腹に当てて
お家を出発
ママ〜
こんな風にリラックスだよ!
お利口で待ってるからね
治療の歴史
採卵4回(前クリニック3回・現クリニック1回)
ー前クリニックー
①採卵数15個ー胚盤胞2個(4BB×2)
②採卵数3個ー胚盤胞0個
③採卵数11個ー胚盤胞6個(4AA×2、4BB×4)
ー現クリニックー
④採卵数46個ー胚盤胞18個、初期胚1個
(4AA×10、他AB.BA.BB)
移植8回(前クリニック6回・現クリニック2回)
ー前クリニックー
2016年9月 移植①6BB 陰性
2017年8月 移植②5AA 陰性
2017年11月 移植③4AA 陰性
2017年12月 移植④5BB 陰性
2018年7月 移植⑤6BB 陰性
2018年8月 移植⑥4BB→収縮胚盤胞。陰性
ー現クリニックー
2019年1月 移植⑦5AA 化学流産
2019年3月 移植⑧5AAと5BBの2個
陽性→胎嚢確認後流産
残りのたまごちゃんたち
これで残りは
4AA 8個
4AB 2個
4BA 1個
3AA 1個
3AB 1個
3BA 1個
4BB 1個 (6日目)
初期胚 1個 13cell
やってきた検査等
腹腔鏡
子宮鏡下手術(弓状子宮のため)
不育症検査
内膜炎検査
子宮細胞診検査
子宮鏡検査 など…
プロテインS若干低値→6週で再検査
HOMA-R→2.5で糖質制限食
TSH↑→チラージンp.o
この病院では3回目の移植
3ヶ月ぶりともあって、いつになく緊張
あ、いつでも緊張かも…笑。
まずは、ホルモンチェックで採血なのですが…
これがビックリするほど痛い
初めて腕を無意識に動かしてしまいました
痛かった
気を取り直して
次は培養士さんからの説明です
2つとも無事融解できたとのこと
4AA→3AA
4BA→3BA
で、順調です!と
ん??
グレードが下がってるのに順調
と思ったら
引き続き説明で、融解すると一度グレードは1に下がってそこからアップしていくとのこと
あー、良かった!
2つ無事に移植できることになりました
そしていよいよ移植
2回目の移植時と同じ先生でした〜
まず、「エストラーナまだある?」と聞かれ
あれ…昨日の夜で終わりだったので、
昨日は貼っておらず、その前日のを剥がすのが分からず付けたままです‼︎
と伝えると
「ホルモンはなんの問題もないから
処方してもしなくてもいーよー!」と
では、内膜の厚さで決めます‼︎
で、早速内膜チェック
day12→8.5ミリ
day19→11.0ミリとなってくれていました
そしたら
「あ!いらないね!」と笑。
そして引き続き
「今まで入りづらいと言われたことある?」と。
えっと…前回先生に、このくらいなら難しいうちに入らないと言われました笑。と伝えると
「あれ?笑。そんなこと言ったのかぁ〜!これはプレッシャーだなぁ〜笑。もう一回角度見るね〜」と。
エコーで確認していただき、チューブを選択してくださいました
前回と同じチューブとのこと
そして移植される胚盤胞が映し出され
確認
両方ともハッチングされ
5AAと5BAになってくれました
わざわざ飛び出してる方へ向きを変えて見せてくださいました
いよいよ移植〜
ズンっという痛みがあったものの
すんなり移植することができ一安心
戻す時は目を閉じて
しっかりくっついてね〜と心からお願いしました
そしたら、なんか…なんか…ウルっときてしまった
先生から
「これ、運悪いと全然入らないやつだね〜」と。
確かに他院で、泣きながらAIHを何度かしたことがあります
もうやめてほしいとまで伝えたこともあります
こんなすんなりやって頂けて本当に感謝
しかも、こんな風に移植時にドクターと話しながら移植するって、なんか気持ち的に落ち着ける!
ドクターにもよりますけどね
ありがとうございました
土曜日加算が20000円と知らず驚きましたが
帰りにジンクスの渡り蟹のパスタを食べ
ポテトを買って帰宅〜
雨がすごかったけれど
きっとこれは、これまで12年分の治療の苦難を水に流す‼︎
そんな意味なのだと解釈しました
明日はカラッと晴れそう
全ての方に幸あれ