豆千代くんとモッチーには三匹のこども達がいます
今回は我家の場合の豆柴の交配から出産までに至る経緯と体験談を残したいと思います
まず初めにこども達を望んだのは、、
愛おしい豆千代くんの遺伝子を残したいと思ったところです
(モッチーを家族に迎えてからは豆千代くんとモッチーの子どもをに変わりましたが)
そして出来たら沢山の子どもたちに恵まれて
いつか豆千代くんとお別れする事になってしまった時に
豆千代くんの子孫がいてくれたらななんて
でもこれはあくまでもそうだったいいな位な気持ち
犬はオオカミの血なので群れで暮らした方が楽しいのかなと
豆千代くんと相性のいい子に出会えたら赤ちゃんに恵まれなくてもいいし
なんなら男の子でもいいのでもう一匹家族に迎えたいな〜と
そんな時、お友達の豆柴の女の子から交配の申し出があり、
はじめて交配にチャレンジすることになったんです
この時はまだ勉強不足で、ワンちゃんなのでヒート期に会えば
自然と結ばれてるかななんて期待してましたが、
家庭犬同士の交配はそんな甘いものではありませんでした
ブリーダーさんからアドバイスや経験者の話を聞いたところ
とにかく相性が大事だということ。
交配経験のない家庭犬の交配は難しい。
家庭犬の女の子は年齢を重ねるごとに難しくなる。
男の子は拒否され続けると出来なくなる。
(もっとあったかも)
そんな簡単なものではないと身に染みて感じました
そんなある日の出来事です
若くてかなりヤンチャだった豆千代くんは
女の子にすぐアタックしてました
お隣に家に住んでいる柴犬の女の子こなつちゃんにも体格差がありながらも
何度もアタックし全力で拒否され続けていました
こなつちゃんのお尻をクンクンし急いで自分の部屋にかけこみ、、
自分のお部屋のクッションで
理性があるのかないのか
これは、男の子は拒否され続けると出来なくなる
になってしまったかも
少し焦る気持ちが出てきました
つづく
今日のChiyoっとブログでした
柴暮チヨ子
お散歩が大好きでイタズラ好きの柴犬は
ベッドがすぐ壊れたり汚れてしまい、
毎シーズン買い替える子も多いのに、かわいいなーと思うベッドはいつも小さくて、
寝ているだけで可愛い柴犬サイズのベッドが
欲しい〜と制作したベッドが柴犬専門のmamemochiのベッドです