亡くなる直前のことです。
滅多に吠えないメロが何度も吠え、その度に体を触って撫でていました。
そうやって、私に覚悟することを、教えてくれたのだと思います。
けど!自分でご飯を食べだし、生きたいと思ってるんだと、嬉しかった~
正直、もうダメかも…と思った時…が、ご飯をもりもりと食べてくれ、ホッとしました。
それがここのところ、食べているのにすっかり痩せてしまって、首回りも腰回りも私の指で届くほどに…
それでも、懸命に立とうとして、歩こうとして、食べようとしていたメロでした。
6月22日深夜、メロ旅立ちました。