アイドッグで企画したセンター見学。

 
犬の引き取りの時は一人で寂しさを感じるけど、みんなと伺うとまた違う雰囲気を感じるなあ~
(職員の方から説明を伺う)
センターがどんなところか…というよりも、今は間違いのない引き出しが出来るのか?というところに集中してしまう。
 
犬を引き取る前はまず、ヒアリング。
「引き出せるか見てきてね~」と見に行く時もある。
どのスタッフさんに、負担なく預かってもらえるだろうか?と考える。きっと誰かが預かってくれる!では、危険な引き出しになるから…
大丈夫だと思っても、お口が出ると聞けば引き取りは中止になってしまう~。
 
ヒアリングに行った時は大人しかった犬が、車に乗せた途端に泣き叫び出した時は、脇汗が出た~
スタッフさんに預かれないと言われたら、うちに置くしかない??
そんな風に思ったこともある。
 
(お陰さまでそんな事はありませんでした(^-^)v)
 
こちらのセンターで、譲渡を待つ60匹余りのほとんどは中型犬MIX犬。小型犬が中心のアイドッグでは、なんともならない~
けれど、ボランティアを長く続けるには、無理はしない、できることをやる事だと思う。
 
限られる引き出しは、苦しい時もある~
だからこそ幸せをつかんだ笑顔が、とても心に染みる~