3月の思い出 EndlessSHOCK
4月に入り、新元号も発表され、平成の終わりがいよいろ身近になってきましたね。
「令和」よき年になってほしいものです。
さて、少しさかのぼり、3月はいろいろな思い出が詰まっている月。
ヲタクになったのが2008年3月20日
梅田さんに初めて会ったのが2010年3月22日
梅田さんの卒業公演が2016年3月20日
梅田さんの最後の握手会が2016年3月21日
梅田さんの卒業コンサートが2016年3月31日
3月20日21日22日の記念日具合すごくない?笑
ヲタクスタート日が梅田さんの劇場最終日になったのも、今でも運命だと勝手に思ってる。
さらにそれが1ケタ番台で、最後のステージを初めての最前で見れたからなおさらだよね。
いろんな感謝の月。
出逢えた奇跡と共に歩いている軌跡とともに、これからも一緒に歩けるように、と気持ち新たに思う月。
そんな大切な3月にまた新しい記念日。
2019年3月31日 Endless SHOCK2019帝国劇場千秋楽
2019年のEndless SHOCKのヒロイン「リカ」役にオーディションで選ばれた梅田さん。
すげー
2か月の長期公演に単独ヒロイン。
すげー
この舞台が、たくさんの人に知られており、19年目の公演で、千秋楽の公演で光一君の1700回目の公演になるということ。
・・・すげー ((((;´゚Д゚)))
すごいこと尽くしのこの舞台、さらにすごいのが、チケットが日本一取れないと言われている舞台。
発表があった時は、最高の嬉しさと共に、チケット・・・取れるのか?不安。笑
見たいのに見れないかもしれない。
でも「帝劇」だよ?
ずっとあの輝かしい劇場にいつかは、と思っていた。
舞台人であれば、少なからず思うであろう最高の劇場。
そんなすごい劇場で、最高にすごい舞台のヒロインとして立つ。
絶対行く行く行く。
気持ちちょー前向き。
キンキさんのファンクラブ入ったり、カード枠の為に新しく使いもしないクレジットカード作ったり。
でも、ファンクラブ案の定全滅。
カード枠、チケットが届かないと当落が分からない。
・・・一般電話がんばるしか!
会社休みもらって、必死で電話して。
午前と午後に電話がつながって、2月5日と3月29日のチケットをゲット。
ぼくの梅田さんへの愛の強さ、思い知ったか、このやろ←
最終的にカード枠も当たり、追加で2月25日と3月10日にも観劇、計4回もEndless SHOCKを見れた。
スタートから、途中を経て、最後の成長を見届ける、そんな最高のタイミングでのチケットが本当に奇跡。
感謝しかない。
舞台については、もう「すごい」としか言えない。
THEエンターテイメントショーだった
華やかだった
きらびやかだった
ワクワクした
ドキドキした
かっこよすぎた
こんなすごい舞台を今まで知らなかった・・・?
次あるとすれば、一EndlessSHOCKファンとして観劇できるように頑張ろう。
2月5日に初めて帝劇に足を踏み入れたとき、ただただすげーって声しか出なかった。
ここに梅田さんが立つのか・・・もう泣きそう。
SHOCKの知識はなかった。本当に初見。ニュースで階段落ちとフライングを見たことがあるぐらい。
どんな舞台なんだろう。
オープニングロールで、単独で
「AyakaUmeda」
これだけで涙腺崩壊。
震えたー鳥肌立った。
登場した梅田さんは輝いていて。
屋上でのシーン「ONE DAY」のソロパートでまた涙腺崩壊。
一幕終わったらもうヘロヘロ・・・なんだこのエネルギー使う舞台。
二幕、最後のCONTINUEでは、煌びやかな演出よりも、ただただそこに梅田さんが立ち、歌っている事が幸せ過ぎて涙とまらなかった。
あの場所で輝きながら歌い踊る梅田さんは、本当にまぶしくて、ずっとキラキラしてて、でも胸ぎゅーってつかまれて、見てる間ずっと心臓ドキドキしてた。
梅田さんの事好きすぎ。笑
一か月経たないうちに見た公演でわかる梅リカとしての成長。
話の内容分かっていて泣かないだろうなーと思ってたのに、やっぱり泣くONE DAY。
3月10日にはとある方と観劇。
チケットが取れない中で、どうしても見てもらいたかった方。
勇気だして声掛けたら、仕事の都合なんとかなって一緒に観劇出来て。
ちょっと遅れるかも・・・と、超ギリギリについたのが、ちょうどオープニングロール始まるタイミング。
よかったー!ここもみてほしかったー!
フライングにすごく驚いていたり、特にリボンフライングの時は、体びくっとするぐらい驚いていて可愛かった。笑
幕間ですごいねー!興奮して喜んでくれている姿に、嬉しくなる。
梅田さんには、一緒にいることに「ウケる」言われたし、「お父さん?」言われた。
せめて「お母さん」笑
だって、うちらハワイ組。ニヤリ
梅田さんがね、すごい嬉しそうにしてくれてたのが嬉しくて、よかったーって思った^^
そして3月31日、無事に幕が下りた。
本当にお疲れ様。
二か月、怪我なく駆け抜けられたことに感謝です。
ウィズも長期公演だったけど、ダブルキャストだった。
正直、あの当時は体調面や喉の事を考えたら、ダブルキャストでよかったと思ってた。
あれからたくさんの舞台に出て、経験を積んで。
出会ったころは梅田さんは卒業したらどうするのかな、ダンス?タレント?どういう方向に進むんだろう・・・なんて思ってて。
もともと優子推しだったぼくは、やっぱり生ものの舞台とか経験してみてほしいなぁってずっと思ってて、そこに来たインザハイツ。
世界が変わった。
でも、卒業してからのよるバズの名前のプレートの「女優」にまだ違和感があって。
そこから、GLOVERをはじめ、舞台にたくさん出させてもらって、ミュージカル、ストレート、朗読劇、いろんな姿と、そのたびに大きくなっていく姿がすごく嬉しくて。
今の梅田さん、間違いなく「女優」だよね。
ぼくたちにとっては”最高”の舞台女優。
今回の経験は、チャンスでもあり、いろんな人にも知ってもらえた。
SHOCKは基本毎回ヒロイン役が違うから、どうしても比べられる。
長年SHOCKを見続けていた人からの梅リカへの反応・・・幸せだった。
最初は、やはり48出身の人間という事で、Jファンの人からするとあまり受け入れられない様子。
制作発表の時の拍手の少なさがこわかったってざわさんに聞いた。
アウェイ・・・だよねぇ
でも、DAYZEROを見ている福ちゃんファンの方は梅田さんの事知ってるし、そのDAYZEROがまたいい舞台だったから「楽しみ」って声もあがってて。
終わって、ふたをあければ・・・
「梅リカちゃんかわいい」「ダンスも歌もうまい」「声の相性がいい」「続投してほしい」
「梅リカちゃん好き」
いっぱいいっぱいの嬉しい声。
この声、帝劇で見れたことよりもなによりも、一番嬉しい。
アウェイだった帝劇は間違いなくHOMEになった。
また「ただいま」と言える日が来ますように。
そして、これからもたくさんのHOMEができていきますように。
すごい舞台に出続けた梅田さん。
「自慢の推し」ってボク的にはなんか上からな感じがしちゃって、あんまり言わないんだよね。自慢なのは元々だし、自慢だけじゃなくて、そんな人に追い付いていきたいって思いもあるから。
でも、本当に本当に自慢の推しで、ぼくの好きな人すげーんだぞー!ってJさんファンの前で大声で叫びたかったぐらい。笑
たまに、その大きさに、遠い背中だ、と思う。
近いけど遠い。
すごい人なんだよ、この人は。
ちょっとさみしさ感じてたのに・・・会ったら、やっぱりいつもの梅田さん。
ほっとした。
変わっても変わらない、やさしくてあたたかい大好きな人。
支えていきたいなぁこれからも。
力、ないけど。笑
いろんな夢が生まれ、実現するために行動をしようとしている梅田さん。
その姿に、ぼくたちはいつも力をもらうから、ぼくたちの声が梅田さんにとっての力となりますように。
あっという間だった二か月。
いっぱいいっぱいの幸せをありがとう。
本当に本当にお疲れ様。
また、新しい世界を見るために、羽ばたいていこう。