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突然ですが、2人目はただただ可愛いって言いませんか?

うちもまさにそうなんですけど(笑)、
出産報告のメールを友人(姉妹のママ)にしたときに、『2人目は可愛さしかない!』と送ると、

『3歳以上あくとそれ言うよね。うちは全く思わんかったわ笑』

と返ってきました。
(ちなみにそこは2歳差の姉妹ちゃんですガーベラ

年の差関係なく、そういうものだと思っていたので、

3歳以上あいたとこだけなんや!?びっくり

とびっくりしました。もちろん、一概には言えないんでしょうがアセアセ

たぶん1人目のときは、これから子育てすることへの不安や、間違いが許されないみたいなプレッシャーがあったんですよねショボーン
それが、2人目になると、「なんとかなるなる!」で済まされるから、残るものは可愛さしかないのかなーと思ってるのですが、どうなんでしょうね?

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私のお腹が段々大きくなり始め、出来ないことも増えてきました。

例えば、長時間イチタを抱っこする、とか
自転車に乗るイチタを走って追いかける、とか

それをその都度、「お母さん、もう抱っこできないんだ」「自転車、ゆっくり乗って。お母さん追いかけられないから」と言っていて、イチタも毎回「どうして?」と聞いてくるので、「お腹に赤ちゃんがいるからだよ」と答えていました。

そのうち、「おかあさん、あかちゃんいるから」とイチタが言い出し、「おんぶやったらできる?」「これくらいのはやさならいい?」「(保育園の)かばん、ひとつだけならもてる?おもたくない?」と、気を遣ってくれるようになりました。

さらに、「イチタが〇〇したら、おかあさんたすかる?」「イチタ、〇〇してるで。うれしい?」と聞いてくるようになったので、「めっちゃうれしい!さすがイチタ!」と褒め倒していました。



私の仕事が遅い時間に終わるため、今までほとんど保育園のお迎えに行ったことはないのですが、妊娠9ヶ月に入り、仕事も産休に入ったので、早い時間に私がお迎えに行けるようになりました。

初めは「なんでこんなにはやいの?」「しごとはどうしたん?」と???だらけのイチタ。
が、しばらくすると、『どうやら母ちゃん仕事行ってないらしい』と気付いたようで、朝の送りのときに「ほいくえんやすみたい…」「おかあさんだいすきだから、ほいくえんいやなの」と言うようになりましたショボーン

かと言って、好きに休ませると後々が大変なので、なんとかなだめながら、連れて行ってました。
行ってしまうと、楽しく遊んでるようなので、それほど心配はしてませんでしたが、この頃から頻繁に「おかあさんがだいすきなの」と伝えてくるようになったと思います。


いよいよ臨月に入る頃には、イチタに「赤ちゃんが生まれたら、お母さんしばらく病院にお泊りしないとあかんの。イチタ、お父さんとお留守番できる?」とちょいちょい知らせるようにしていました。

これは最後まで「できないよ」「おかあさんがだいすきだから、さみしいからいやだよ」と答えていましたが、事前に伝える方が急にいなくなるよりは良かったと思っています。



妊娠後期は、私のことを気遣ってくれたり、お兄ちゃんぶって見せたり、大きなお腹に手を回して「あかちゃーん、イチタだよー」と言ってくれたり、赤ちゃん歓迎モードの一方で、何か叱られたときや、気に入らないことがあって愚図ったときには、私のお腹をパンチしたりキックしたり…をワザとしてみたり、とうちゃんにも試し行動かな?と思わせることをするようになったイチタ。

イチタなりに、複雑な思いをもっていたんだろうなぁと思います。





次は、出産入院のときのイチタについて、とうちゃんに聞いた話を書きますニコニコ



まめち