私たち夫婦は結婚してからもしばらく、子どもを望むかどうか迷っていました
子どもを持つことに対する不安がたくさんあったんですよね
今回は、具体的に何が不安だったのかと、実際に子どもを持ってみてどう思っているのかを書こうと思います
不安だったことその①妊娠、出産という未知の経験が怖い
これはもう、仕方ないことです誰だって経験したことのないことは、怖い。
でも、女性はいざとなれば強くなれる。これは本当。腹括れちゃうんですよね
妊娠中は、降りられないジェットコースター(しかも最後に一番のスリルが待ってるやつ)に乗せられてる気分でした
妊娠中の体調がまさにジェットコースターのようにコロコロ変わるんですよね。
そしていつどうなるか分からない恐怖。お腹の中にいる子が無事に育っているのか、問題なく生まれてきてくれるのか、毎日本当に不安だった。
しかもどんどん動けなくなる体…
妊娠後期は特に、ちょっとの階段でも息切れするし、散歩は5分歩くのが限界でした。。
臨月には「どんどん動いてください」ってお医者さんに言われるものの、まじで本当に全然動けない
動くとお腹が張って辛いし、赤ちゃん重すぎて重力で出てきちゃうんじゃないの!?って思ってました
母にも「体力がなさすぎてお産に耐えられるのか心配」って言われてました
でも結局、無事に産めたし赤ちゃんも元気なので無理に体力作りしなくて良かったと思ってます
お腹が張って苦しい時はたぶん赤ちゃんもしんどいから、ゆっくり休むが正解だったなって今では思ってます
妊娠、出産は本当に大変な経験だったけど、終わってみて思うのは経験できて良かったってこと。
そして妊娠期間と出産はすごく特別な体験だったなと思ってます
ただ………もし二人目を望むかと聞かれたら、もう一度妊娠するのがしんどすぎて今はNOとしか言えないですが…
でもどんなに不安に思っててもいざとなればなんとかなるってことがわかったので、本当に経験してみて良かった
2つ目の不安だったことは、次の記事に続きます
お買い物マラソン始まりますね前回買って良かったこのパンツ、色違い買うか迷ってます