一晩中激痛に耐え、なんとか朝になりました。
先生が出勤されたとのことで内診をしてもらうことになりました。
この時点では私も助産師さんもみんなまだ子宮口が2センチしか開いてないと思っていたので、助産師さんから「内診してバルーンを入れる処置をしますね」と言われていました
バルーンを入れることで子宮口が開きやすくなるんだと思います
そして先生に内診してもらった結果なんと…
「子宮口5〜6センチ開いてますね。無痛の処置をしましょう!」
!!!!!
この時めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています
あぁやっと麻酔が入れられる…この痛みにもう耐えなくて良いんだ…っていう安心感がすごかったです
そしてLDRというお産をする部屋に行き、そこで麻酔の処置をしてもらいました。
麻酔をする時には背中を丸める必要があって、それが辛いというレポをよく見かけていたものの私にとってはあまり辛くなく、ちょっと怖かったけど大きな痛みなく処置が終わりました
そして15分くらいで麻酔が効いてきて、本当に痛みがゼロに…!
でもお腹が張ってるのはわかるという不思議な感覚
ここからはかなりゆったりとした時間が流れていきました。笑
子宮口が全開になるまでひたすら待つのみです
全く痛みがないので、この時間に少しうとうとできました
前日寝れていないこともあり、ここで体力回復できたのがかなり有り難かったです
部屋を少し暗くしてもらってひたすら休みました
そして麻酔を入れて3〜4時間経った頃、やっと子宮口が全開になりました
無痛の麻酔を入れることでお産の進みが悪くなって促進剤を使う例もたくさんあるとのことだったので、促進剤を使わずにここまでこれたことがかなり嬉しかったです
そしてやっといきんで産める!ってことで夫をLDRに呼びました
→つづく