私自身も一条工務店で家を建てることにしましたが、実は実家も一条工務店で建てています
その当時私は小学生だったので打ち合わせにも連れて行ってもらっていました
実家の営業担当さんは既に退職しているのですが、最初の見学の時に「実家の担当はSさんだったんですよ」と伝えてみたところ、「そうなんですか!?Sと私はほぼ同期なんです」と教えていただきました
そして実家の場所を伝えた時に、「地鎮祭なんかのお手伝いで行ったところかもしれません」という話まで出てきました
ってことは私も20年以上前にこの営業さんと会っていたかもしれないわけです
そして私の両親も営業担当さんと会う機会があったんですけど(宿泊体験の時、両親も招いてみんなでご飯食べました)、会った後に母が「あの担当さん、たぶん見たことあるわ。隣の○○さん家の担当だった方じゃないかな?」と言っていたのです
その真偽を確かめるために次の日営業担当さんに会った時に「○○さんってお宅、担当してましたか?」って聞いてみたら「そちらのお宅担当してました!」とのこと
母曰く、お隣さんとの境界のフェンスについて打ち合わせをする時にその担当さんがいたのを覚えているとのこと(母の記憶力、恐るべし)
ということで20年以上前に出会っていた営業担当の方が今では私たちの担当をしてくれている、というなんとも縁を感じるお話でした
私、こういうご縁があるみたいな状況に弱いので、やっぱり私たちは一条工務店で家を建てる運命だったんだ!!と勝手に考えてます
そして何より、転職せずにずっと一条工務店で働いてる担当さんがすごいなと思っています