【あなたの使命発掘プロデューサー】
荒木弓佳（あらきゆか）の
自己紹介は…
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会社であれ
学校であれ
サークルであれ
集団には
「民主主義的な力」
が働きます
とっても平たく言うと
「多数派が勝つ」
ということです
…と言うことは同時に
「少数派の意見は消される」
わけですが、
「少数派＝消される」
と思うのか
「少数派＝いてもいい」
と思うのかで、
大きく人生は変わっていきます
決して
「民主主義＝悪い」
わけではないし、
「多数派＝偉い」
わけでもない
それはすべて
「自分」が選んでいけるよ！
という今日のお話です
歴史ある集団であればあるほど、
今までの習慣や風習を
変化させることは
大変難しかったりします
そうは言うものの、
たとえば「老舗」が
なぜ長い間お客様に愛されているか？
と言えば、
時代に合わせて変化をしてきたから！
とも言われるわけで、
臨機応変な対応が
長生きの秘訣
だったりもします
…とは言え、
たとえば「老舗」の若社長が
変革を起こそうとすれば
従業員から反発を食らうし、
下手をするとやめていく人も出る
それを覚悟の上で
変革を起こし、
振り返ったときに
「あのとき変革して良かったよね」
と言われるようになるわけで、
渦中にいるときには
生きている心地すら
なかったりするわけです
矢面に立つというのは
いろんなことを受け止め、
流しつつ、
それでも自分の軸をブラさずに
自分の気持ちも
相手の気持ちも
尊重するという
大変大きな役目があります
多種多様な考え方や価値観を
持つ人たちがいるというところに、
集団の面白さがある
「価値観」というものさしで見れば、
「合わない」とされる人の方が多い世の中で、
それをネガティブに捉えてしまうと、
「自分はこんなに頑張ってるのに！」とか
「なんで自分だけ…」と
すべてが「敵」に見えてきます
「理想」を掲げれば掲げるほど、
「理想」とはかけ離れた
現実がやってくる
でも、その「現実」は
自分の「無意識」が
投影しているわけで、
現実を変えるためには
「排除」するのでも
「我慢」するでもなく
全部自分が作り出していることを
認める以外
方法はないのかもしれません
「〇〇してくれない！」
「〇〇さえいなければ…」
それを生み出しているのは
完璧に自分であり、
自分が変わらない限り、
どこに行っても
この現実は何度も
自分の前に現れます
それは
「そのジャッジを手放しなさい！」
というメッセージ
しかし、それに気付くタイミングは
誰にも分かりません
来るものは拒まず
去る者は追わず
追わないものには
追わない苦しさがあるけれど、
それも私への学びと受け取り、
より良い未来を祈るしかないんだなぁ…と
痛感した昨日の出来事でした
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