【あなたの使命発掘プロデューサー】
荒木弓佳（あらきゆか）の
自己紹介は…
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今日は朝から
「免許更新」に行ってきました
私たちが免許センターに行くのは、
数年に１回ですが、
そこで毎日
働いておられる方がみえるわけで、
毎日毎日、何十回・何百回と
同じことを言い続けておられるんだなぁ…
と思うと、
私には絶対向いてない仕事だなぁ…と
勤めていらっしゃる方の
凄さを痛感致しました
もちろん、
このようなルーティンワークが
得意な方もいらして、
そういう方はきっと不満もなく
お仕事されていらっしゃるわけですが、
自分に「向いていない仕事」に
就いてしまったとき
私はどのような行動に出るだろうか…
とふと考えました
めちゃくちゃイヤでなかったら
しばらく我慢して続けるけれど、
人間関係や職場の雰囲気に
耐えられなくなり、
精神的に参ってしまったら、
辞めるのかもしれないなぁ…
なんて
よく
「ライスワーク」と「ライフワーク」
と言いますが、
「ライクワーク」とか「ライトワーク」
という言葉もあるそうで…
Rice work
ご飯を食べるため、生活費を稼ぐためにする仕事
Life work
生まれてきた使命や夢、志に生きる仕事
Like work
大好きで向いている「やりたい！」と思う仕事
Light work
天命で働く仕事
どれが良い・悪いではなく、
今の私はどうなっているのかなぁ…と
考えてみました
Rice workは
私の場合、ありません
しかしながら、
我が家の家計を支えているのは
夫のRice workになるのかなぁ…と
もちろん、
イヤイヤやっているわけではないのですが、
自分がやりたい仕事をしているというよりも、
飛ばされた部署で精いっぱいやっているという
意味においては、
Rice workに近いのかもしれません
私のLife workは
オンラインを通して
「人の生き方」についての
サービスをご提供すること
そして、
Like workは
ヴァイオリンのお仕事ですね
じゃあ、
「Light work」は何かをお話する前に
「Light workr＝ライトワーカー」という言葉を
まずは掘り下げていくことにします
「ライトワーカー」は
大きく３つに分けられると言われています
ヒーラー
人を癒やす役割
メッセンジャー
天からのメッセージをインスピレーションとして受け取って、
芸術などに置き換えて人々に伝えていく役割
トランスミューター
「お笑い芸人」のように
ネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変換する役割
「ライトワーカー」と聞くと
天使っぽいイメージをされる方も
少なくありませんが、
意外な方がライトワーカーである可能性も
あるようなのです
「明石家さんまさん」
「イーロンマスクさん」
お二人とも、
自分のお辛い経験をエネルギーに換え、
お金に執着しないところが
ライトワーカーそのものだとおしゃっている方が
いらっしゃって、
なるほどなぁ…と妙に腑に落ちました
そういう視点で考えるならば、
私にとっては…
Life work＋Like work＝Light work
なのかもしれません
夫は、定年後
「珈琲屋さんをやりたい！」と言っていて
（どこまで本気か知りませんが・笑)
それは完全に「Like work」なんだろうなぁ…
と感じています
「Like work」のために
「Rice work」を頑張るのか？
それとも
いつ死ぬか分からない人生なのだから
「Rice workなんて無駄！」と思うのか？
正解は自分の中にしかありません
「人の役に立つお仕事」
であるならば、
どんな仕事でもいい
しかし、
人生の短さを考えたときに
仕事に割かれる時間は
圧倒的に長いわけで、
その圧倒的に長い時間を
いかに使うかが、
私たちの「人生観」に
なっていくんだなぁ…と
改めて考えさせられた
今日の「免許更新」でした
今のあなたに伝えたい☆
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