\自己紹介/
清塚信也さんのピアノは
どこか儚く美しい
コンサート本番の3分前まで
インスタライブをして
ずっとピアノのを弾き続けている彼は
「コンサートは頑張らなくても弾けるよ」
なんて驚愕な名言を残すほど、
ピアノが体と一体化している
清塚信也さんの
ピアニストらしからぬ言動は
いろいろ物議を醸すのかもしれないけれど、
彼の中から自然に湧いてきたものが
音楽となって表出している様は
音楽の本来の姿を見ているようにも感じる
彼のお母様は本当に厳しい方だったようだが、
幸いにして、その躾のおかげで、
今の彼がいる
清塚さんだけに限らず、
音楽家の多くの方は
少なからず
心の闇を抱えている
小さい頃から手ほどきを受け、
友だちと遊びたいのを我慢して、
練習に明け暮れていた時期が
必ずどこかにあって、
だからこそ、花開くのだけれど、
その心の奥底に押し殺してきた
欲求の闇は、
決してなくなることはない
私たちは大人になっても、
小さい頃に受けた影響を
色濃く感じて生きている
小さなころに抱えた欲求は
決してなくなることはなく、
むしろそのわだかまりは
どんどん固く重くなっていく
そんな重い石を抱えながら
大人になった私たちは、
「生きづらさ」を
感じるようになる
それが
「インナーチャイルド」と言われる
幼少期の記憶だったりする
自分の中に幼い自分がいて、
その子が心の隅でずっと泣いていたり、
ずっとわめき散らしていたり、
ずっと何も言わずに佇んでいたりする
その子は決して悪者ではなく、
本当は今のあなたと仲良くなりたいのだけれど、
なにせ3歳とか5歳とか
言葉を上手に扱えない子どもなので、
どうしたらいいか分からず
途方に暮れている
大人になった今、
あなたがその子に会いに行き、
声をかけ、その子と仲直りをして、
同じ夢に向かって歩みを進めていくことで、
あなたの「生きづらさ」も
少しずつ解消していく
インナーチャイルドを癒すことを
「インナーチャイルドセラピー」と言うが、
私にとってのインナーチャイルドセラピーは
もしかすると
清塚さんのピアノなのかもしれない
清塚さんが送ってきた幼少期や
学生時代の心の葛藤が
彼の無意識を通して、
私に伝わってくるのかもしれない
あなたが「癒される」と思ったものには、
何かしらの意味がある
それが自分にどう影響しているのだろうと
深掘っていくと、
気付かなかった心の傷が
見つかるかもしれないし、
あなたのインナーチャイルドにも
それが届くのかもしれない
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