スター自己紹介スター

はじめましてニコニコ

 

お立ち寄りくださり、

本当にありがとうございます花

 

【あなたの使命発掘プロデューサー】

荒木弓佳の自己紹介は

こちらからびっくりマーク

 

「これだよ、お前。これやれよ」

 っていうことだけやってると、

 あっという間に40歳になって、

 自分はなんだったのかな、って

 思ったりする。

(『中学受験を考えたときに読む本』より)

 

 

 

「大学を卒業したら

 <学年>という枠組みが消える。

 そうなったら、

   私は<社会人>という

 果てしない大海原を

 さまようことになるのだろうか?」

 

 

 

20年ほど前のちょうど今頃、

こんなことを思っていたのを

思い出しましたニヤリ

 

 

 

 

そろそろ卒業シーズン卒業証書

 

 

 

新しい世界に不安を感じている方も

多いのかもしれません桜

 

 

 

「安定」することは、

私たちの心に平穏をもたらします桜

 

 

 

しかし、残念ながら

人生は安定することはありませんにやり

 

 

 

 

「親の哲学とか人生感とかって、

 正解はないじゃないですか。

 結局、

 <親が哲学を持っていますか>

 問題になるんですよね。

 私たちはこう育てたいっていうことを

 言葉にしていますか、

 偏差値表だけで見てるんじゃないですか、

 っていうことに

 向き合う自分がなければ

   選べないです。」

 

 

 

 

『中学受験を考えたときに読む本』

に、高濱正伸先生の対談が

掲載されていました上差し

 

 

 

 

高濱正伸先生は、

「花まる学習会」の

代表をされていらっしゃる

全国で大人気の先生なのですが、

実は、高濱先生の講演会を

偶然3年前に

聞かせていただく機会がありました!

 

 

 

 

当時、年長の息子のPTA役員をしており、

役員さんだけが聞きに行けるという

講演会があったのですが、

その登壇者が高濱先生だったのですキラキラ

 

 

 

幸いなことに、

会場が我が家のすぐ近くだったので、

歩いて行ったところ、

ギリギリアウトな時間に到着してしまい、

すでに司会者が

話を進めていらっしゃいましたアセアセ

 

 

 

高濱先生は

地方でも人気があり、

会場は満席!!

 

 

 

その中で1つだけ空いていた席に

係の方がご案内してくださったのですが、

前の方の席で、

それを見ておられた高濱先生が、

「遅刻してくんな!」というような

突き刺さるような厳しい視線を

私に向けられたのを

今でも鮮明に覚えていますタラー

 

 

 

先生の講演は本当に素晴らしく、

お母さん方の心を秒で掴む話術は、

さすが…としか

言いようがありませんでしたお願い

 

 

「僕はもう最初から仮面を脱いで

 舞台に立つから、

 お母さんたちが安心するという。

 仮面を外すところから対話が始まってる

 っていうのが、

 本来絶対にあるべきですね。

 先生と親とか、

 親と子とか。」

 

 

 

高濱先生の「対話」の原点ハッ

 

 

その原点は、

実は、こんなところにありました下矢印

 

 

「仮面が外れたのは、

 日記の積み重ねですかね。

 大したことなくても

 <今日のは、自分じゃなかったな>

 みたいな感じとか全部書く。

 (略)

 日記はいいんですよ、

 誰にも見せなくていい。

 むしろ見せちゃいけないぐらい。

 だって、夫婦なんか本気で書いて

 お互い見せたら大変ですよね。

 でも、そこにだけは本当のことを

 書くっていう。

 答えは出ないこともあるけど、

 <なんか違う>とちゃんと捉えきれば。

 (略)

 モヤモヤを言語化できた時点で、

 もうだいたい終わりなんです。

 課題が抽出できたわけだ。」

 

 

 

あんなに凄い

地位も名誉も持ってみえる高濱先生が、

毎日日記を書いて

自分を客観的にみていらっしゃったなんて

私は本当に驚愕でしたびっくりマーク

 

 

 

ものすごいパワーがあるし、

人を動かす力は半端ないあせる

 

 

 

見方によっては

独裁者っぽくもあるし、

宗教色を感じる部分も

あったりするけれど、

しかし、日々の鍛錬というか

きちんとご自分と

対話されていらしゃるからこその、

この説得力というか

この原動力が生まれているのだと

深く納得したのですおやすみ

 

 

 

高濱先生の講演を

聞きに行かせていただいた直後、

コロナが蔓延し、

世の中が大きく変わりましたニヤリ

 

 

 

このパンデミックは

高濱先生にとっても

大きな影響を与えたのでしょう合格

 

 

本書の刊行は昨年11月本

 

 

高濱先生ご自身の視野の広さというか

懐の深さが、

前にも増して、

よりパワーアップしたというか、

より温かみを感じたというか、

とにかく先生の印象が

ずいぶんと変わったように

感じました乙女のトキメキ

 

 

私たちは安定した生活を

送れることを願って、

日々生活をしていますふんわりリボン

 

 

 

それは人間の本能として

根付いたものであり、

それがあったからこそ、

私たち人間は

ここまで発展することができました虹

 

 

 

しかし、

「真の安定」って

どこにあるのでしょう?

 

 

 

残念ながら、

私たちの外には

「安定」は存在していませんもやもや

 

 

 

 

「安定」を求めるがゆえに、

早期教育を取り入れ、

お受験を頑張り、

一流の大学を目指し、

大手の会社を希望するパー

 

 

 

「安定」を求めるのは、

決して子どもではなく、

「親の心配」から

発生することがほとんどですDASH!

 

 

 

もし、

子どもが安定を求めたのであれば、

それは親や先生、

周りの大人の影響が大きいのでしょう気づき

 

 

 

 

 

高濱先生の理念は

「メシが食える大人に育てる」

 

 

 

 

高濱先生が

「一緒に仕事をしたい!」と思う人は

学歴なんか見ないとおっしゃいます星

 

 

 

この激流の社会で

生きていける子どもを育てるために

私たちは大人がやることは何なのか??

 

 

 

「教育とか子育てを

 ちゃんと考えて方針を

 言語化して持ってる人って

 やっぱり少ない。」

 

 

 

この言葉を見たとき、

高濱先生の講演会で

一番印象に残った言葉を

思い出しましたスター

 

 

 

「私たちの仕事というのは

 どんな仕事であっても、

 100%未来の

 子どもたちのためなんですよ!

 

 自分に子どもがいようがいまいが

 そんなことは関係ない。

 

 今の子どもたちが大人になったときに

 よりよい社会を

 バトンタッチしていけるように

 私たちは今、仕事をしている。

 

 それ以外に理由はないのです。」

 

 

 

日々刻々と変わりゆくこの世の中で

子どもたちを

「メシが食える大人に育てる」ために、

私たち大人が心得ておくことハート

 

 

 

 

それは

<安定は存在しない>ことの覚悟ラブラブ

 

 

 

そして

<自分の気持ち>の言語化イエローハーツ

 

 

 

つまり…

 

 

自分を育ててもらっているという

子どもへの感謝

子どもへの

 絶対的な信頼

 

 

…に他ならないのですスター

 

 

 

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