おはようございます
朝からものすごい雨です
台風の被害が少なく過ぎてくれますように。
私も、お昼から仕事です。
雨風ひどくないといいなぁ。
長靴、カッパを着て行きます。
さてさて!
私の所にも、移動図書館がやって来ましたね。
私ね〰️
本当に、本なんて読まないんですよー!
だから、本を読んでいたら❗
子ども達が、ビックリ👀してた!
「ママが本読んでる〰️!」って。
それくらい、読まないんです
でも!!
この本は、スーっと入ってきて、あっという間に読めました。
詳しくは…
回してくれたちあちゃんのブログを読んで↓↓↓
ルールです。
「ライオンのおやつ」を読みたい人
・本を送るので住所等教えて差し支えない人
・本を読み終えたら、
別のブロ友さんに送ることができる
・この本を読んだら、
感想などを自身のブログに書ける
↓
・追跡できるように、自分の感想文と共に
自分に回してくれた方の感想文ブログを
リブログする
(○○さんへ回します。と記載する)
・繋がりのある方に回っていくため
共通のフォロワーさんがいない場合は、
回らないこともあり得ます
・ルールや回し方などは、状況に応じて
臨機応変に対応していきます
※何かあればママちゃorゆらのとさんに相談
- ポテトチップス食べながら本を読まない
このルールは、守って行きましょう
感想文❗
行きますよー!
ネタばれになるので、これから本を読む人は、飛ばしてねー!
《感想文》
私が、一番最初に思ったのが、
私も、ライオンの家(ホスピス)に入りたい!
「最後はこうでありたい。」と、思いました。
私は、8年前に父を亡くしてる。
父は、私が19歳の時に、脳溢血で倒れて半身不随になった。
その後は、22年、家で介護をしてました。
最後は病院で過ごしたけど。
そんな父との思い出が、雫とお父さんの思い出の一つの耳掻きだ。
お風呂上がりに、3姉妹であぐらをかいた父の所で、横になって、耳掃除をしてもらう。
そして、雫のお父さんと同じように、最後に、「フッ」と、息を吹き掛ける!
その息がタバコの匂いが混じった、父の匂いだ。
とても懐かしい。
本を読むまではすっかり❗忘れていた。
そんな父の最後は、家族皆に囲まれて、眠るように旅立った。
まさか、その日に旅立つとは、誰も思っていなかった。夏休みで子ども達を連れてのお見舞いにきていた。
くだらない話をしたりして、皆で笑っていた時だ。
父の心電図が、波を打たなくなって、直線になった。
私は、子ども達がふざけて❗コードを抜いてしまったとおもった!
でも、違った。
父は、皆の笑い声の中で、旅立った。
とても穏やかな顔をしていた。
私自身が、乳がんになったとき。
それまでは、死ぬ事なんて考えもしなかったが、「死」と言うものが、すぐそこまできているようだった。
得体のしれない恐怖が押し寄せてくるようだった。
そんな時に、漠然と父のように家族に見守られながら、逝きたいなぁと思った。
雫が死んでしまうとわかっていても、どうにか、生きていけないだろうか?奇跡が起きて欲しい!
読みながら、ずっと思っていた。
なんとかして、元気になって❗タヒチ君と楽しい思い出を作って欲しいと、強く思った。
どうしても最後、雫が旅立った続きを、すぐには読めなかった。
読みながら、雫の「死」を私が受け入れられなかった。
けれど、雫自身は「死」を受け入れていて、それまで頑なに会うことを拒んでいた育ての親お父さんと会った。
その時、初めて妹とも会う。
その妹の存在が、雫を安心させた。
また、妹も雫をお姉ちゃんとして側に感じてる。
そのやり取りも、暖かい雰囲気に包まれてる。
この本のなかで
・「笑顔が一番!!辛いとき程、空を見上げて笑う」
・「死を受け入れるのは、『生きたい』『もっと生きたい』と正直に認める。
なるようにしかならない、ただ体全部で受け入れる。命尽きるその瞬間まで精一杯生きる」
と、ある。
あぁー。本当にそうだなぁ。と、思った。
いつも、ブロ友さんが、お空は繋がっていると言ってくれてる。
私は、その言葉に何度も背中を押してもらっている。
私も、ライオンの家(ホスピス)に入りたい!
「最後はこうでありたい。」と、思いました。
私は、8年前に父を亡くしてる。
父は、私が19歳の時に、脳溢血で倒れて半身不随になった。
その後は、22年、家で介護をしてました。
最後は病院で過ごしたけど。
そんな父との思い出が、雫とお父さんの思い出の一つの耳掻きだ。
お風呂上がりに、3姉妹であぐらをかいた父の所で、横になって、耳掃除をしてもらう。
そして、雫のお父さんと同じように、最後に、「フッ」と、息を吹き掛ける!
その息がタバコの匂いが混じった、父の匂いだ。
とても懐かしい。
本を読むまではすっかり❗忘れていた。
そんな父の最後は、家族皆に囲まれて、眠るように旅立った。
まさか、その日に旅立つとは、誰も思っていなかった。夏休みで子ども達を連れてのお見舞いにきていた。
くだらない話をしたりして、皆で笑っていた時だ。
父の心電図が、波を打たなくなって、直線になった。
私は、子ども達がふざけて❗コードを抜いてしまったとおもった!
でも、違った。
父は、皆の笑い声の中で、旅立った。
とても穏やかな顔をしていた。
私自身が、乳がんになったとき。
それまでは、死ぬ事なんて考えもしなかったが、「死」と言うものが、すぐそこまできているようだった。
得体のしれない恐怖が押し寄せてくるようだった。
そんな時に、漠然と父のように家族に見守られながら、逝きたいなぁと思った。
雫が死んでしまうとわかっていても、どうにか、生きていけないだろうか?奇跡が起きて欲しい!
読みながら、ずっと思っていた。
なんとかして、元気になって❗タヒチ君と楽しい思い出を作って欲しいと、強く思った。
どうしても最後、雫が旅立った続きを、すぐには読めなかった。
読みながら、雫の「死」を私が受け入れられなかった。
けれど、雫自身は「死」を受け入れていて、それまで頑なに会うことを拒んでいた育ての親お父さんと会った。
その時、初めて妹とも会う。
その妹の存在が、雫を安心させた。
また、妹も雫をお姉ちゃんとして側に感じてる。
そのやり取りも、暖かい雰囲気に包まれてる。
この本のなかで
・「笑顔が一番!!辛いとき程、空を見上げて笑う」
・「死を受け入れるのは、『生きたい』『もっと生きたい』と正直に認める。
なるようにしかならない、ただ体全部で受け入れる。命尽きるその瞬間まで精一杯生きる」
と、ある。
あぁー。本当にそうだなぁ。と、思った。
いつも、ブロ友さんが、お空は繋がっていると言ってくれてる。
私は、その言葉に何度も背中を押してもらっている。
会った事もない、ブログで繋がった友達だけど、とても、ありがたかった。
これからも、辛いとき程、空を見上げて笑って行こうと思う。
「死」を恐れるのではなくて❗
これからも、がむしゃらに、生き続けていたい。
乳がんになった事も含めて、自分自身なのだから、受け入れて精一杯生きて生きたい。
そして、この本を読み終わった時に、とても穏やかで晴々した気持ちにりました。
これからも、辛いとき程、空を見上げて笑って行こうと思う。
「死」を恐れるのではなくて❗
これからも、がむしゃらに、生き続けていたい。
乳がんになった事も含めて、自分自身なのだから、受け入れて精一杯生きて生きたい。
そして、この本を読み終わった時に、とても穏やかで晴々した気持ちにりました。
私もねまだまだ死ねない。
あれもやりたい!これもやりたい!
と、思いました。
拙い感想文を読んでくれてありがとうございます
私の次に、この本を回すのは!!
待機リストの一番上に名前があった。
サブベコさんです。
サブベコのおかげで、ドケッチーズ会長ゆらのとさんと繋がる事ができました。
そして、その会長直々に会員番号No.44をもらいました
サブベコさんは、とても読書家なので❗私とは違った感想文が楽しみです。
今回は、ちょっと真面目なブログです。
まだまだドケチネタ、あるので
楽しみにしてくださいねー!
あっ!
28日火曜日に、呼吸器内科の受診でした。
先日受けた、喘息の結果でした。
結果は、数値的には!
喘息じゃないけど。
咳喘息や気管支炎をやった事がある人の数値だそうです。
私は、冬になると咳喘息や気管支炎を患います。
とりあえず、経過観察をしていく事になりました。
来月は、3ヵ月ぶりの乳腺外科です。
そして、月末には胃カメラです…