不惑となった豆福です。

残りの人生を考えると、いつまでも不幸を引きずり続けるのは何としても避けたい!

これから69日間で、自分の内面の断捨離をしたいと思います。

と、いうことまずは断捨離したい思考癖リストを作成。全5項目です。

 

 

 「なんでもかんでも自分に紐づけて考える癖」

 

  職場のうわさ話や、「○○って使えねえ」的な人を否定的に評価している話、「あいつ△△をやらかしたらしいよ」的な失敗を嘲笑うトークを聞いて、自分のことじゃないのに不安になるクセ。

 

 

 「いつも私を褒めて癖」

 

 誰かが褒められるのを聞くと、褒められない自分は否定されていると感じて悲しくなったり、不安になったりする癖。

 

 

 「楽しんだ後には、後悔がまっているルール」

 

 楽しいことの後には、きっと絶対に悪いことが起きる。だから、楽しみつくしちゃいけない。次の段取りを意識して、逸脱しないように戒める思考癖

 

 

 「こんな自分に自信をもつのは恥ずかしいルール」

 

 ウディ=アレン監督の「アニー・ホール」の中で、「自分を仲間に迎えたがるクラブには所属したくない」っていうセリフがあったけど、まさにそんな感じ。こんな私は大切にされるに値しない。仲間に加えるに値しない。と自分で自分に呪いの暗示をかける癖。

 

 

 「他人の言葉にぶんぶん振り回され癖」

 

 十人十色の考えがある中で、誰に合わせてあげたらいいのか分からなくて不安になる癖。だれもの希望を満たしたい。だれものニーズに応えたい。だれもにいい顔していたい。だって、怒られるのが怖いもの。誰かを自分が不快にさせるなんて考えただけで震える!!!

 

 

以上のラインナップでした。でも、「ピンクの象を想像しちゃだめ」と同様、「~しない」は目標には適さない。

ってことで、明日、この断捨離したい思考を手放したらどんな変化が起きるのか「目指すゴールイメージ」を作成することにします。

 

今日もお付き合いをくださいまして、ありがとうございました。

私と同様なしんどさをお持ちのあなたへ、

少しでも心おだやかに過ごせる時間が増えますように。