いつの間にかニューイヤーを迎え
気が付けば恵方巻にかぶりついてました
ご無沙汰しております。。
何から書けば良いのか？
遡ること2020年の9月にびびがお空組になり
それと同じに舞鶴の両親の介護が始まりました。
翌2021年の9月にはレジェンドのもっちゃんがお空組になり
(もっちゃんからのメッセージは後日
)
涙を拭く暇もなく、ただ毎日が慌ただしく過ぎて迎えた2022年。。
ここ2年ほど、私にはまさか
しかなかった
それでも回りの優しさに支えられなんとか迎えた
ニューイヤー
お正月はゆっくりさせてもらえたので、さぁ今年も頑張るぞー！と意気込み舞鶴出張へGoとバスに乗り込みました。
今回は1月26日～31日まで。。の予定。。
予定は未定とはまさにこの事。。
この言葉の意味を痛感するのは3日後。。
家用をパーフェクトに済ませ、お守りである自分を鼓舞する為のネイルもしてもらい、準備万端での出張の予定でした。。
が！
人生とはまさかの連続。。
あんなに元気に過ごしていた父が29日に急逝してしまいました。。。
一昨年、肺炎と大腿骨の骨折で入院、多発性骨髄腫が見つかりましたが、誰もが驚く程の回復力で入院前よりも元気になって帰ってきました。
抗がん剤治療を続けながらも、副作用ひとつなく、
野球中継とコーラをこよなく愛し
(野球とコーラがないと機嫌が頗る悪し)
コーヒーは甘めでおやつも欠かさず食べ、
昨年11月の出張では私と怒鳴りあいの喧嘩をしたり(来るや否や帰れと怒鳴られた
)
理由が理不尽過ぎて笑えるので、この話はまた機会があれば
こんな元気な病人はおらんと。。
なんか気にくわない事があれば、
『ワシはもう長ない。。』と遺言をツラツラと述べる始末で。。
私はこれを『死ぬ死ぬ詐欺』と名付けてました。
(私が物心ついた頃から長くないと脅されたので)
想像を絶するほどのゴーイング・マイ・ウェイ。
(ワシが法律じゃと宣言してました)
家族はもとより誰の言うことも聞く耳持たず。。
理不尽際ない昭和の頑固親父でした。
(寺内貫太郎は比ではない)
そんな父が亡くなり、今日で1週間です。
朝から舞鶴は雪が降ってます。
今回も今まで通りの出張と思ってたので、何の用意もしてなくて、ましてや心の準備すら。。
金髪とキラキラネイルで参列する羽目になってしまいましたが、これが私だしクセ強めな父なので、それくらいがちょうど良かったのかも！
と、自分に言い聞かせてます
よきよき
まさかの連続ですが私は元気です！
