🐉いつもお主は「相手がこう言うかも」「こう思われるかも」とどこか受け身でビクビクしておるのう。

それはお主が悲しい思いをしたことが多く、もうそんな苦しい思いをしたくなくて、守っておる。

「相手に言われた言葉で傷ついて、自分が否定された気がしたこと」と、「相手に言った言葉が相手を傷つけたかも、傷付けるけるかもしれないこと」を感じて苦しいんじゃのう。


お主は優しいのう。

よくがんばっておるのう。


抜け出したいのなら、自分の意見にもっと自信を持って、相手の反応を気にせず、自分が「言う」と決めて、「言う」だけにフォーカスするのだよ。

お主には信じられんかもしれんが、相手はお主の言ったこと、言うことをお主ほどに全く気にしておらんのじゃ。


お主は周りがお主と同じように繊細で、「傷つくかもしれない」と思っとるかもしれん。

しかし、お主がこう思って遠慮がちに「大丈夫なのかな、傷つくかな」と話すので、結果「お主が傷つく」現実を作り出しておるのじゃ。 

わかるか?


お主の「傷つけられるかも」「相手が私の言葉で傷つくかな」という考えを、一度やめてみんか?


お主は自分に自信がないと控えめに言っときながら、一方で相手に自分の発言がどれくらい影響があると思っているのじゃ?


お主が割り切って、ただ、

「私はこうしたい。+けど、どう思う?」と期待なく、ポンっと発するだけじゃ。

そう決めてやってみてくれんか?

ビクビクする必要は無い。この発言にお主の自信や発言力を気にする必要なく「0(フラット)」の感覚で発するんじゃ。


ただ自分の意見をポンっと発する。


会話をしていて、お主が相手の気持ちを聞いて、その相手の気持ちや色々伝わっても、お主が不安なら、ただ相手の言ったことを繰り返して返していれば、相手は自分で解決するじゃろう。

そこに、お主が傷つく、傷つける、の要素はないじゃろう?


一旦「お主の意見は影響力を持たない」ものとして、実際にそのつもりで発する。

言葉にするものが

(自分なんて←→自分の言葉は人を傷つける)

と、矛盾しておるから、おかしなことになるのじゃよ。

そしてそれができたら、少しずつ自分の意見を言う。「私はこうがいい、こうしたい」

→ →これをただポンと出すイメージじゃ。

ただ言った。という事実を出すだけじゃ。


シャボン玉を吹くときのように、息を吐いたらポンポンッとリズミカルに出ていく感じ。

この感覚で発するのじゃ。


いつものお主のシャボン玉は、ポンっじゃなくて


「大丈夫かなぁ。…私の意見でも言ってみ…っ

吸っちゃったゲホゲホっ…

私の気持ち伝わって欲しいな…

(反応…期待すること想像しながら)…」

ゆっくり不安になりながらぷわーっとゆっくり大きく大きく膨らみ…


お主がそうしたシャボン玉吸ったり吐いたりゆっくり重いの出しとる間に、

同じ時間で、ポンっとだしたたくさんのシャボン玉はさらに軽くふわふわと空に飛んでいっておるぞ。



そして「えー」と思うかも知れんが、

「「私の意見は人にはそれほど影響力がない」か」

挨拶のように、ただ気持ちをポンと出す練習をしてみるのじゃ。

面倒かも知れんが、悩んどるものは一個ここを軽く出す練習をしていくのじゃよ。


難しかったらただの挨拶したり、(「おはよー」「久しぶり」「元気?」「おかえり」「いただきます」)

そして、

👩‍🦰「私、今からトイレ行こうと思ってるんだ。行ってくるね」

👩‍🦰「私、今からこのご飯を食べてて1口食べたら次はこっちを食べる。そして全部食べ終わったら、最後にこのデザートを食べようと思ってるんだ」

+

👩‍🦰「…と思うんだけど、どう思う?」


どうでもいいじゃろう?

そして相手の反応は大体決まってくるじゃろう。


でもこれを相手に伝えることをやって、自分の行動や気持ちをストレートに伝える練習をしていくのじゃ。

重い期待などや不安を乗せずに言えることを練習していく。


人に聞かなくてもいいのじゃ。

人の反応を求めたり気にしなくていいのじゃ。

ただ「私はこうする、しようと思ってるよ」と言うだけでいい。それって相手の了解いらんじゃろ?

「分かった」「ふーん」「え!?」

(その答えが予想外で面白いことがあるかもしれんし、そんな楽しむ余裕を持っても良い。)

相手が何を言おうと気にならん、そんな伝え方からやってみんか?


 🧑わかった!やってみるー軽いエネルギーで発する練習ってことだね!


🐉最初は特に難しいかもしれんが、お主が決める前によく自分で相談する。

相手の反応見るのは良いかもしれんが、聞く前に80ー99%位は自分でなるべく決めて欲しいのう。

または、大体返ってくる反応をシミュレーションしてほしい。

相手の反応に寄り添う、柔らかく対応変えるのが必要じゃが、「どっちでもいい」として、自分1人でも「私はこうする」と決めて言った方が、これからは自分の言葉にも自信を持てるというか、

重いエネルギーで「どうでずが…?(イメージの声)」ではなく、

「私、これするね!」とスパーンと、ただストレートに出すと伝わるじゃろ?

お主の納得する形でいい。

少し意識してやってみておくれ。


🧑ありがとう。

相手の反応気にして、決めるところがあるけど、傷つくのが嫌なら、自分である程度「こうしたい、相手の反応がどうであれ、私はこうしたい。こうする」まで持ってきたらいいね。

または自分がどの程度その思い持ってるか把握して、成功率なるべく上げたいのか、まあこれはどっちでもいいか、を自分で先にわかっておくのも良いかも。

また相手がA かBの返答案予想して、パターンごとの返答イメージしてから伝えるって少しだけ試して記録してくね。

めんどくせーな!

でもいつも同じこと繰り返すのはもう嫌だしね。…楽しみつつやっていこ


🐉頑張ってまとめるのがお主の役割

🧑へーい



    

🐉今日のまとめ🐉


意外とお主の言葉は相手への影響力思ったよりもない、響いておらんぞっ⭐️

お主の出した言葉に乗せたエネルギーで返ってくるぞ

お主が本気で伝えることや、逆に重い気持ち乗せずに伝えることを練習してみるのじゃ!


・宣言をする。「こうする、こうなる!」

・相手への相談は、自分がどうしたいのかの方向性に気づくきっかけにする。