男女を間わず、趣味のモノをたくさん持っている方は結構いますが、趣味と性癖は区別するべきです。


趣味の中でも収納面で厄介なのは、どうしても集める数が多くなってしまうコレクション系の趣味です。


例えば一時流行った趣味に、スニーカーのコレクションというのがありましたが、自分が使用するモノと観賞用、プレミアがつけば売る分と、同じモノを三つずつ持っているような方もいました。


これは基本的に趣味の領域ですから他人が口を出すべきことではないのかもしれませんし、プレミアがついたら売るというのが悪いと言うつもりもありませんが、私が思うに、スニーカーをコレクションするというのは趣味だけれども、観賞用や売却用のものを手に入れるのは性癖であると言いたいのです。



同じように、コレクターというのはどうしても、百個のアイテムが用意されていると、欲しいかどうかに関わらず、全て集めないと気がすまないといった性癖の人が多いようです。


その他、「いっぱいあると落ち着く」「新商品が出ると欲しくなる」ということも多いようですが、これは趣味のモノだけでなく、生活用品や化粧品類などに対しても抱く気持ちのようです。



人間には誰しも癖というものがありますから、これを改めるというのはなかなか難しいことですし、個性を削ることにもなりかねません。


ただ、その癖を自覚しているかいないかでは大きな違いがあります。