「私だけ、頭悪くてごめんねー」
入試直前に、苦笑いで私に言った長女の言葉。
絶句
私の方こそ、ごめんね。
比べないって、そんな当たり前のことをちゃんとできてなかったよね。
お兄ちゃんたちのこと、もっとてきとーに話してたらよかったな。
たいしたことないのよー
特にがんばってたわけでもないよー
可もなく不可もなくよー
たまたまなのよー
お兄ちゃんたちのことを聞かれたら、そんな風に答えてたらよかったな。
こういう時、【ワイルド】っていかんね。
嘘つけない
がんばってて、いつも優しくて、かっこよかったあの子たちのこと、低く評価ってできない。
あなたのお兄ちゃんたちって、最高なのよーって、自慢のお兄ちゃんって思って欲しかったの。
けど、それをできてない長女にとっては、比較対象になって、自己評価を下げる結果になってたって、思いもよらなかった。
無神経で本当にごめんなさい。
背中を抱きしめて、泣いて謝ることしかできなかったよ。
今のあなたが最高なのよって、伝えたところで今更なのかな。
それは、ずっと言ってきたことなんだけど、その度に、いや、私なんて…。って返事だったのは、謙遜でもなんでもなくて、自信を持ててなかったからだよね。
高校入試。
人生で初めての自分を試す機会の場。
自分の意思で、自分がここに行きたいと強く思った高校に挑む。
これ、私が子ども達にして欲しいこと。
中学受験ではなくて、高校受験に意味がある。
15歳でチャレンジすることに意味がある。
義務教育の集大成。
どんぐり先生が、ここは絶対だよって仰ってた。
市内でもそこそこ倍率高いところにチャレンジすることを決めた長女は、かっこいいなっても思ってます。
と、ちょっとかっこいいことを書きましたが…
ここにきて、やっとやっとやっと受験に向き合うようになったーー
やる気にならなかったんだから、仕方ないじゃん!だって
そういうところ、
状況対応型〜
未来展望型〜
よね
さすが【こじかちゃん女子】
(こじかちゃん男子は違いますよー)
泣いても笑ってもあと少しで受験は終わります。
どんな結果になっても、それが【正解】
人生は点としてずっと続いていって、一本の線になる。
振り返って、あぁ!あの点が今に繋がったのね!
ほらっ!やっぱり正解だった❣️
って、思う日が来ますよ。
最後に、受験生とその親御さんに、
星野富弘さんの詩を贈ります。、
苦しくて どうしようもない時
いつも浮かんでくることばがあった
神様がいるんだもの なんとかなるさ
そして いつも なんとかなった
――星野富弘「ヒメジョオン」より
次男が大学受験の時、苦しんでいる私に大先輩ママが贈ってくださいました。
(当事者の息子からしたら、なんでお母さんが苦しむの?って感じですよね笑笑)
何度も呪文のように繰り返した詩です。
何度も勇気づけてくれました。
大丈夫!
なんとかなるさ!!
天のお父様
娘を成長させてくださって、本当にありがとうございます
試験当日もあなたが側にいて、どうぞお守りください
娘の進む道が、より良いものとなりますように…