遊びと就学に向けて(過去振り返り) | ABAと二人三脚

ABAと二人三脚

2016年2月生まれの自閉症の次男の療育にABAを選びました。
2歳2ヶ月から始めたABAの記録を残していこうと思います。

この土日は天気が悪く家で過ごしていましたが、遊びに来た長男のお友達と3人でswitchしたりオセロをしたりして過ごしました。



我が家がお世話になっているBCBAの方は遊び方も丁寧に教えてくれます。遊んでる姿をみて、同じ遊びができるって大きいなぁ…としみじみ思いました。


↓兄弟でオセロ(散らかっててすみませんガーン)



クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー



話は変わり、これから就学に向けて奮闘していた頃を振り返ってみようと思います。


就学のお話を始める前に少し就園した頃の話をしておこうと思います。



3歳のときはABAをガッツリやりたかったので、次男は年中から入園しました。


登園初日私達親子を出迎えてくれたのは

園長先生

クラス担任

副担任兼加配の先生

役場の教育委員会の方、

役場の就学就園コンサルタントの方でした。

(この頃我が家はシャドーを希望していたので親子登園でした。)


そこでコンサルタントの方に「診断名はついてるの?」と聞かれたので「自閉症です」と答えたら

「あぁ、ASDね」と言われました。


この答えが妙に引っかかって

『…同じ事英語で言っただけじゃん?』

『「牛乳です」に「あぁ、milkね」って言ってんのと同じよね?????』

『なんのため?』

とこの後頭の中グルグルグルグル…🌪



そしてこのコンサルタントの方への違和感を今後2年間ずっっっっっと持ち続ける事になるとは思いもしない登園初日になりました。



つづく…