免許テストの勉強。過去問を解く。翻訳ツールで日本語に訳しても、どうしても日本語の意味が分からない問題(何を聞かれてるのか、なぜこの回答なのかが分からない)がある。仕方がないので、英語の問題文と回答を一問ずつ単語を調べながら翻訳していく。免許と英語の勉強を同時に進めていく感じ。一石二鳥。時間はかなりかかるが、教習所のマニュアルを訳すよりは効率的。自分の語彙力の無さを痛感する。
アメリカは赤信号でも、基本的に右折ができるらしい。但し、"STOP HERE ON RED"という標識がある場合は青信号に変わるまで止まる必要がある。なので、右折する際は標識の有無を確認する必要がある。交通量が多い場所は、だいたい標識があり、止まる必要があることが分かってきた。
また、良く目にするのが逆三角形の赤白で書かれた"YIELD"の標識。説明では、速度を落とし、必要に応じて止まる準備をするとのこと。停止はしなくて良いらしい。
6月にテストの予定。妻からは一発合格するようにとプレッシャーを受けている。気が重い。
夕方、子供の家庭教師が来る。親が勉強を教えると、子供は甘えてワガママを言い、しっかりと勉強をしない。そして、親が怒ることになる。一方、家庭教師だとしっかりと勉強をする。お金を支払っても家庭教師や塾に勉強を任せた方が子供にとっても、親にとってもメリットがあると感じる。それにしても高校三年の先生、すごくしっかりしている。いつも感心している。子供たちのお兄ちゃん的存在。出会いに感謝。