前記事の続きです指差し



義姉が旦那さんに話すと言って

電話を切った矢先にかかってきた

義母からの電話ゲロー


話まとめてからかけてこいや!!

と思いながら出る。



義母『あ、もしもし〜?〇〇(義姉)から聞いたけどぉ〜』





まずはたしなめたい。


私『お義父さん、退院してたんですね〜!!』



義母『うん、そうよー』



効かない。


まぁええ凝視



義母『家に来るって言ってるけど、何かあったの?〇〇(旦那)はわかってるの?』


私『はい、しっかり話し合ってます。

私が体調も悪かったりで、精神的にもキツくなってて。。』




義母『。。家に来て、大丈夫かなぁ〜




私の体調の件、スルー。

旦那と自分の心配。



義母『なんか、記憶?が無いような感じよねぇ。まだ治らんとかな?



真顔真顔真顔


私『お義母さん、、これは完治は無いし、退院したから治るってことではない、後遺症、障害なんですよ。。』


伝えると、うーん、とか、家に来て大丈夫かなぁ、とか繰り返す義母。


義姉に言ったように、状態を知ってください、との事で電話を切った。



なんか、義理家の連絡を終えて思うのは。。



他人事なんだ、ということ。

今までもそうだったんだろうし。

普通、いざ見てください、ってなったら、覚悟はしてた上で、

『どこまで自分でできる?』

『何をすればいい?』

とか、アバウトでもそんな言葉が出るんじゃないのかな。

家族だから、こんな機会がきても当たり前だろうし。



その覚悟や気持ちが全くない人達だから、

『大丈夫かな〜』

しか出てこないんだね。



ここ最近、

旦那が倒れた日に、

私の父が言った言葉をふと思い出してた。

『こんな時に、向こうの家族は来ないの?。。はぁ〜、、冷たいね』

って。


その時は、県外だからね、って答えたけど、

脳出血・意識無し・後遺症、、

って聞いたら、

飛んでくるよな凝視凝視

お呼びでない面会の時だけ来やがって



なんだか旦那が可哀想になってきたけど、

なんせ大人数で住んでるし、

陽気ではあるし。

(無理やり持ち出した長所)

とにかく事細かにメモで伝達しておくから、きっと大丈夫だろ!


離れてるのに旦那の心配してたら、もったいないや。


しっかり息子と羽を伸ばそうニコニコキラキラ