す先週、今週と怒涛の忙しさでヘタバリ気味のまめ蔵です。

今日はリウマチかかりつけ医の診察と、耳の不調があったので、耳鼻科にも行って来ました。

朝8時50分の予約だけど、家を出た時には既に暑かった〜。

駅から病院までも15分くらい歩くし、病院から耳鼻科へも10分ほど歩くし。

それでも、途中雲行きが怪しくなって日が翳ったので少しはマシな方だったのかも?


私が病院に着いた時には2人くらいしかおらず、すぐに診察に呼ばれた。

「痛みはどうですか?」

いえ、特にありません。いつもと同じです。(だってまだプレドニゾロン5mg/1日飲んでるしね)

「他に何か気になる事とか調子悪いなと言う事はありませんか?」

特には…(骨折後の腕の不調訴えても仕方ないしね〜)

各関節を触診。

「炎症も大丈夫そうですね。血液検査と尿検査の結果から見て、今までより数値的に落ち着いて来ているのでプレドニンを4mgに減らしましょう。あと、バクトラミンを1錠/1日を半錠/1日に減らし、骨粗鬆症の赤い丸いお薬はもう飲まなくていいです。この後血液検査とナノゾラを打って下さい。あと、水分ね。異常な暑さが続いているので、リウマチのためと言うよりは熱中症予防のためにも水分多めに摂るようにして下さいね。」

ありがとうございましたと診察室を出ると、ベルトコンベア式に処置室に誘われる。

採血と3回目のナノゾラ接種。

いつもネイルを褒めてくれる看護師さんだったので、すっごく水分摂ってるのにもっとと言われちゃったと話すと、「この時期、摂った水分がほとんど汗で流れ出てしまうので、思ってる以上に腎臓や肝臓もダメージが出たりするんですよ」と言われて、なるほどね〜と納得。

確かに飲んでいる量は増えてるのにトイレに行く回数はさほど変わらないかも。

薬局に行き、処方箋を受け取った薬剤師さん、「お薬がかなり減薬されてますね。よかったら検査結果の用紙見せて頂けますか?」

検査結果の用紙を手渡すと「コピーとってもいいですか?」といそいそコピーをとる薬剤師さん。

用紙を見ながら「この前の月の数値がわからないのでなんとも言えませんが、数値がよくなっての減薬はプレドニンだけで、他は腎臓に負担をかけない為の減薬のように見受けられますね。」との事。

なんだ、そうだったのか…ちょっと落胆。

会計を済ませて耳鼻科へ。

事前にネット予約してあったので間に合うか内心ハラハラしていたが、予約時間ジャストに到着。

待つ事なくすぐに診察室に呼ばれる。

「どうしたの⁈」

右耳がですねと話し始めると「違うよ!腕、腕!」

あー、アームホルダーしていたの忘れていた。

骨折→手術の経緯を一通り話し、本題へ。

月曜日の夜中、右耳が痛くて目が覚め、耳に繋がっているなんらかの管の閉塞感があった、たとえると水の中にいるような。翌朝には痛みも閉塞感もなくなっていたけど、代わりに耳垂れが出るようになったと症状を伝える。

耳をファイバースコープ的な物で覗き、「あー、本当だね。奥の方は耳垂れが乾いて耳の穴の内側についているねー。これは綺麗にしないとね。この耳垂れが現在進行形の炎症によるものなのか、そこが問題。鼻も喉も順番にみて行くからねー。」

ここでも血液検査をした結果、風邪による鼻水が右を下にして寝ていた事で耳の方に行ってしまった的な説明。

説明を受けている間にコホコホと咳をしたら「咳をしているね⁈」と目つきが変わった先生。

咳喘息で普段から咳はしていますと言うと、「咳喘息で薬は?」

ずっとメジコンを飲んでいたんですが、去年の今頃からコロナの影響で供給が間に合わないとかで中止になって、その2ヶ月後くらいに肺炎になって入院したと話すと「薬が供給出来ない⁈」初めて聞いたというような反応。

結局、「咳にも鼻水にも耳にも効く抗生物質出すから、来週なるべく早めにまた来て。」

【かかりつけ医処方】

バクトラミン配合薬

ランソプラゾールOD錠

プレドニゾロン

ロラタジン錠

モンテルカスト錠

プデホル吸入粉末剤

【耳鼻科処方】

カルボシステイン錠

サワシリン錠

ツムラ麻黄附子細辛湯

プリビナ液{点鼻薬)

リンデロン点鼻薬


本日のお会計 かかりつけ医 37030円 薬代2760円(金額訂正しました!)

耳鼻科 3710円 薬代1190円

本日の歩数 11346歩