今日も地獄蒸しくらい暑かったまめ蔵地域。

この暑さの中、こぶた先生の診察。

今日はレントゲンあり。

技師さん二人。

まさかの研修君二人組だった〜!おーい、大丈夫かーい⁈

最終的な画像だけを先輩がチェックして、手をこの角度にしてもう一枚とか、台の高さをもう少し低くしてもう一枚とか、ドアのない別室で指示だけ出してる。

なんとか撮り終わり、外来受付へ。

いつものごとく、予約時間になっても呼ばれず。

と言うか、こぶた先生だけ回転率が悪いような気が?

予約時間を20分ほど過ぎた頃順番が。


「こんにちはー!😊」と私の好きな声で元気いっぱいにご挨拶。

「リハビリもう行ったんだよね?」

え?診察の後ですけど…?

「えっ、そうなの?」

でも、今日はアンケートと写真撮影だけってこないだPTさんから聞きました。

「あー、そうね。」

レントゲンを見ながら「うんうん、いいね。大分くっついて来てるね。」

一緒にレントゲンを覗き込む。

「ほら、ここが腕の骨折箇所。肘はこの辺。どっちも新しい骨が出来ているの、わかる?」

うん、わかる。

「じゃあ、リハビリは今月っていうか今日でおしまい。あとは経過みせに時々来て?来月は26日、その次は10月でいいかな?」

やっぱりリハビリはもう終了なのね…

先生、次回の診察はレントゲンなし?

「他の患者さんだったら先に診察して、どこか痛いとかあったら触診して、必要に応じてレントゲン撮るか決めるけど、まめ蔵さんはダメ。心配だからレントゲン必須!ねっ!」

そうなの?

「じゃあ、また来月!😊」


リハビリ室に上がると、アンケートをたくさん持ってやって来る担当PTさん。

「今日はこぶた先生の受け持ちの患者さんで卒業の方が、まめ蔵さんの他に4人いらっしゃるんです」

だから忙しいって事?

「ここに座ってアンケートにお答え下さい。」

前にもやった事のアンケートと、また別のアンケートも。

えっ、こんなに?

「腕と肘の分あるんでね、量が多いんですよ。」

直近1週間の様子を一番近い物に◯をつけて下さいという例の物。

でも、はじめの頃に受けたアンケートより更に突っ込んだ内容。

患側だけでワンタッチではない傘をさせる→問題なく出来る〜全く出来ないまで10段階評価。

患側だけで重い物を持てる→同上。

患側で吊り革に捕まる→同上。

患側で字が書ける→同上。(私の回答は患側は利き手ではないので字を書こうとも思わなかった)

性生活→同上。(私の回答はパートナーがいません!)

患側で何が出来て、不自由に感じているのはどのような動作かって感じのアンケート。

書き終わって提出。

「先生方からの要望で出来たアンケートなのでね。」

私達のせいじゃありませんとでも言うような口調。

「白い壁の前に立って下さい。こちらで写真撮ります。」

色んなポーズで写真撮影。

時々角度を計測。

写真撮影が終わると「では、以上になります。こちら(リハビリ用の手書きの予約カード)は私の方で処分しておきますね。」

ありがとうございましたとお礼を言っても事務的な感じで「半年後と一年後にまたアンケートと写真撮影がありますので。」

お元気でも、怪我しないように気をつけても、熱中症やコロナにも気をつけても、全くなく、ほんっとうに事務的。

よくも悪くも、一貫して事務的な担当PTさんであった。

滝沢カレン似PTさんもペロ似PTさんも星野源似PTさんも、知っている方はどなたもおらず。

特に印象にも残らない患者の卒業なんてこんなもんなのね。

あとは整体の先生と相談しながら施術や、自主トレのアドバイスを貰うしかない。


本日のお会計 2140円 

本日の歩数 8674歩