【最後に追記あります】


朝イチで診療内科。

いつもの眠剤処方してもらうだけなので、瞬殺。

電車に乗ってこぶた先生の待つ(いや、特別待っている訳ではない)病院へ移動。

診療券を受付マシーンに挿入すると、今日はなんとレントゲンがない!

それだけよくなっているとの判断なのか?

でも、今日は足も診て貰いたいので、もしかしたら足でレントゲン撮るかも?

ドキドキしながら待つ,まつ、マツ…

予約時間を遥かに過ぎても呼ばれない。

大きい病院あるあるか。

診療に続いてリハビリの予約時間も書いてあるが、リハビリ予約時間になっても診察で呼ばれない。

PTさん、お昼休み遅くなっちゃうね、申し訳ない。

そんなこんなでようやく順番。

肩の動き、肘の曲げ伸ばしのチェック。

「う〜ん、曲げがあともう一声かなぁ?左手で後頭部経由で右耳が触れるくらいになってほしいんだよ」

何を仰るこぶたさん。さすがにそれは無理。

つい最近、右手で左手をサポートしてならマスクの紐かけられるようになったばかりなのに。(左手単独での紐かけはまだ出来ない)

そして診療が終わりかけたその時!

意を決して足を診て頂きたい旨申し出てみた。

靴下脱いで、痛い箇所を診てもらう。

「あー、ビミョーに腫れてる?うーむ」しばらく悩むこぶた先生。

「普通の患者さんだったら大丈夫!って言うところだけど、まめ蔵さんはステロイド(プレドニン・プレドニゾロン)飲んでるし、肘の新たな骨折もあったから大丈夫と言い切れない。多分大丈夫だと思うけど、レントゲン撮らせて」

だよねー?

危惧した通りレントゲン撮る羽目になった。

ただ、ピークを過ぎてガラーンとしており、すぐレントゲンも終わった。

また外来に戻るとすぐ呼ばれた。(なんせ私しかいなかったから)

レントゲンを見ながら「やっぱり骨は大丈夫だったね😊筋肉が炎症起こしたんだと思うけど、それもかなりよくなっているようだから、特に薬とかも出さないよ。ただ、足の骨も結構スカスカだから気をつけてね。」との見立て。

よかった〜。大丈夫だとは思ったけど、レントゲン撮って医師から大丈夫!と言われるのとでは安心感が全然違う。

そして、やっぱり全身骨粗鬆症なのか。ショボン

診療が終わりリハビリ室へ。

いつものPTさんでもペロ(ロバートの山本博)似PTさんでもない、はじめましての星野源似の若い男性PTさん。

今日は一貫してマッサージと、自宅でのマッサージ方法のレクチャーのみ。

今まで2人のPTさんに言われた事がない箇所のむくみの指摘。

「左手肘より上の箇所の外側全体がかたくしこっていて、それが肘の曲げ辛さに影響してる、このしこりが全部むくみなんですよ。なのでむくみがかたくなってしこりになっているのをマッサージで取り除く必要があるんですね。今日はそれをメインにやって、お家でのセルフケアの仕方もお伝えしたいと思います。」

指摘された箇所をマッサージして頂くと痛気持ちいい感じ。

「痛くてたまらないと言うほどではないと言う事は、そこまではかたまり切っていないんですね。」

セルフケアの方法も教えてもらい、「今日からはこのマッサージの後に肘を曲げる運動と必ずセットでやってみて下さい😊」

PTさんが変わるとマッサージの仕方ももちろん変わるし、着眼点も違うから、新たな気付きがあってよき。

ペロ似PTさんは肘上内側の、タピオカ以上わらび餅未満のしこりをほぐしてもらい、最終的に無くしてもらったし。


会計に行くとまた端末のシステムエラー。この病院しょっちゅうだな💢

もう会計システム全とっかえしろよって位、頻繁にシステムエラー起こしてる。


【追記】

星野源似のPTさんに「今日、足のレントゲン撮ってますけど、どうかされました?」と突っ込まれた。

玄関で靴を履こうとした時に…と事情を説明すると、「靴ってどうやって履いてます?」と質問。

えっ?普通に…?

「そうじゃなくて姿勢?格好?です。どんなポーズですか?」

…えっと、玄関に立って…

「はい、それです!靴脱ぎ履きする時は座ってやって下さい。特に骨粗鬆症気味の方は絶対座ってやって頂きたいです。それこそ転倒したら満身創痍になってしまいますので。」

はい、指導入りました〜。

多分年齢の事も考えての指導なんだろうな。

私と同世代の皆さん、プレドニン服用で骨スカスカな皆さん、靴の脱ぎ履きは座って行いましょう。


本日のお会計 診療内科1390円 薬代630円

湘南鎌倉総合病院 2120円

本日の歩数 9475歩(足の為にあまり歩かないようにした)