今日はシフト休で、歯医者の3ヶ月検診の予約を入れていた。
銀行に寄りたかったので、早めに家を出たが、スムーズに所用が終わり、歯医者の予約まで時間がかなり余っていた。
時間潰しの為に家電量販店に行った。
今、携帯はいくらするんだろう?と冷やかしで値段だけ見ようとしたらスタッフに捕まった。
まぁ時間はあるし、いいかと話を聞く事にした。
今の契約プランを見てもらうと、えーっ!なんでこんなに払ってるんすか⁈今、こんなに高い金額払っている人いませんよ!と驚かれた。
月に9000円程の額だが、私はそれが相場だと思っていた。
電話は殆ど使ってないのにカケホーダイプランになっていたり。
電話は月に一回使うかどうかなので、カケホーダイはやめてほしいと今のスマホに買い替える時に担当に伝えていたが、しっかりカケホーダイプラスに加入させられていた。
まぁ、それはもうよい。
結局、今日のスタッフのおススメで、機種はそのままでdocomoのahamoに変更する事にした。
それに伴い、auの電話担当者と確認の為に本人が電話口に出ないといけない。
促されるまま、電話を代わって幾つかの質問事項に答えて用件は済んだ。
最後に電話担当者が言った。
18年の永きに渡りご愛用ありがとうございました、と。
そうか、そんなに長く契約していたかと思ったが何か引っ掛かる。
家に帰って検索してみた。

https://time-space.kddi.com/au-kddi/20190327/2613

上手くリンクが貼れているか心配なので、引用すると。
IDO(日本移動通信)と、DDIセルラーグループ(各地域のDDIセルラー系会社)が、それぞれ携帯電話事業を展開してきたが、2000年(平成12年)に一本化され、新統一ブランド「au」として誕生した。なお同年に、DDI、KDD、IDOの合併により「KDDI」が発足した。
そして「ツーカー」も2005年(平成17年)に合併され、auとして展開されることとなった。

とある。
私はIDO(日本移動通信)時代から携帯を早々に所有していた。
1987年からだ。
2023年➖1987年🟰36年。
18年の永きに渡りって言われたけど、残りの18年分はどこに行った。
ahamoにした事で月の支払い額は3000円になる。
この差額は大きい。
しかも乗換えの特典として2ヶ月後くらいには20000円のキャッシュバックもあるそうだ。
今まで損をしていたのかもしれないが、これからの得に素直に喜ぼう。