日能研の体験授業、個別相談会に行ってきました。




体験授業


今回の体験は、普通の授業に混ぜてもらう形なので、まめっこが塾に入る時間は生徒さんたちでごった返しておりました。


入り口で検温している先生に体験授業である旨を伝えると、学習スタッフの先生が出てきてくれてまめっこを教室に案内してくれました。緊張の面持ちのまめっこ。動きも若干不自然ながら、教室に入って行きました。「頑張って」と声を掛けましたが、聞こえなかったようですね。


2時間半、みっちり授業を受けて教室を出てきたまめっこの顔には疲れが見えました。

それでも帰り道では「授業楽しかったよ」とか「先生のお話し、分かりやすかった」とか喋ってくれました。




個別相談会


体験授業を経て、個別相談会に行ってきました。お話ししてくださったのは、学習スタッフの先生でした。

まずは、先日の全国テストの結果を踏まえてのお話し。


先生「ちゃんと出来ていて欲しい漢字と計算が出来ているので、大丈夫ですよ」


「でも記述が…」


先生「そうですね。記述は、言い方は悪いですが最低限書いてあるという程度ですね」


ですよねー。

あとは、今ある心配や疑問を聞いてきました。




大人数で後ろの方の席になると集中できないことが心配。

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新4年生からは成績による席替えが頻繁にあるから席が固定されることは少ないので大丈夫じゃないか。




成績によって席替えをするというのは、子どもにとってプレッシャーじゃないのか。

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意外に子どもたちは気にしていない。




体調不良などで休んだ場合の対応は?

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現在はZOOM授業もあるので、そちらに参加するか、録画の映像授業もあるのでそれで学習する。それでも足りない分はいつでも質問しにきてもらって構わない。




私学推しだが、都立、国立対策はしてもらえないのか?

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都立、国立対策特訓というようなものは無いが、私学対策の学習で十分対応可能。添削などは持ってきてくれればやる。




とのことでした。


最後雑談で、まめっこ本人の志望校が中堅校のα中学校であることを話したところ「良い学校ですよね。でも、まめっこさんならもっと難関校を目指せますよ」と仰っておりました。

思わず「あら、先生、お上手ですこと〜おほはほほ」と言ってしまいそうになりました。あぶないあぶない。




エピローグ


日能研の場合の一番の不安は、やっぱり1クラスの人数なんですよね。

今回の体験授業は、体験ということもあって最前列で受けさせてもらえたのと、まめっこ自身も緊張感を持って挑めたので良かったのですが、慣れてきて後ろの方の席になったら…というのが心配です。普段の学校での様子を聞いているとね…集中力がね…。


とにかく書かせる、手を動かすことを学ばせるという方針はとても共感できますし、是非そこを強化して欲しい所ではあるのですが…。


先生にノせられて、日能研で難関校目指しちゃうか〜⁈