こんにちは、「豆とくるみ」のまさき涼子です。
先日、男性のお客様がいらっしゃいました。
食・料理に興味がある、とのことでカウンターでいろいろと楽しいお話を聴きました。
珈琲を1日に1リットル飲まれるそうです。自宅でサイフォンで珈琲をたてたこともあるとか。
コーヒーメーカーの意外な使い方をおしえていただきました。
コーヒーメーカーは珈琲を淹れるもの・・だけではありません。
お客様はコーヒーメーカーで、あるものを淹れたのです。
なにかというと・・・
「だし汁」です。
珈琲豆をいれるところに、かつお節をいれます。
お湯がかつお節を通って、ポットにポタポタ
昆布は煮立たせてはいけないので、あらかじめポットのところにおいておきます。
90度位のお湯(だし)が昆布のところに落ちてできあがります。
お客様の家には「珈琲用」と「だし汁用」、コーヒーメーカーが2つあるのです。
「へえ~」を何度も押したくなっちゃいますね。
我が家にはコーヒーメーカーはないので、ハンドドリップで試してみようかな。
楽しいお話をありがとうございました。
珈琲よりかつお節、おいしそうだニャー