こんにちは。豆とくるみです。
私がカフェをオープンするきっかけとなった場所・・
以前勤めていた「カフェc」
このカフェで働いたことが私の人生を変えました。
7年前、数か月ほど専業主婦をしてました。
仕事をさがしていると、求人広告に
「カフェのオープニングスタッフ募集」」
の文字がさっそく電話を
この電話こそ運命の分かれ道。店長さんとのやりとりです。
店長「年齢はおいくつですか」
私 「39歳です」
店長「・・・(えっ、オーバーしてるし) あのー35歳までって書いてあるんですけど」
私 「そうですか~・・」
などとは言いませんっ
私 「35歳、ぐ、ら、い、と書いてあります。35も39も変わらないと思いますけど」
店長「・・・・(めっちゃ強引)・・経験はありますか」
私 「カフェはありませんが、接客業は長いです」
店長「(やれやれ) じゃあ、年齢は、いってますが経験を考慮して面接いたします」
私 「・・ (ひと言多いわいっ) はい、ありがとうございます(フン、若造が)」
こんなんだったのに、こりゃ~だめだ・・とは思いませんでした。
なんとなく、うまくいくような気がしました。
そしてめでたく採用
のちに店長から「電話の感じが良かった」と聞かされました。(えっホント)
店長は8歳年下。本当にお世話になりました。
いろいろ教えていただきありがとうございました。
35歳まで・・の言葉で、あきらめていたら今はありません。
わがままは言ったもの勝ち
猫のように