こんばんは。


秋も深まってきましたね


10/17、18と、24日の計3日間。
特別研修のグループ研修でした


ようやく終わりました
いやいや、思っていた以上にハードでした



ちなみに、どんな内容だったかをちょっこっとご紹介
(意味不明かも。ご容赦を)


日目

5つの事例を読んで、その後小問について、検討&議論

テーマは・・・

・パワハラ
・退職後の競業避止義務
・懲戒解雇と退職金請求
・雇い止め
・変形労働時間制と固定残業代

けっこう、シビアなお題です


そして、この日一番の学びは、

<法適用の三段論法>

大前提(法律要件) → 小前提(事実) → 結論(判断)

勉強になりました~



日目

あっせん申請書の起案用と答弁書起案用の
2つの事例について小問(1)~(5)の検討&議論



そして、次回までに、それぞれ自分なりの

・あっせん申請書
・答弁書

の2つを起案してくるという宿題がでて、


これが、私にとってはとてもハードルが高く、
ここ1週間
ずっといろんな資料をあさってみたり、
あーだ、こーだと考えては
うーん、うーんと唸っていました



自分のレベルの低さがつらい・・・
354354


それでも、どこかでいったんは
自分の案を完成させなければならずして




日目


メンバーのそれぞれが作ってきた
起案書をもちより、
グループとしての、
あっせん申請書と答弁書を完成させます。



時間が限られているので、
あせる、あせる、あせる~




最後はバタバタ~となってしまいましたが、
なんとか終了~



今回の新潟の受講者は8名と例年より少なめで
どちらかというと、(私も含め)
シャイでおとなしめの方が多く、
社労士登録もここ1~2年の方がほとんど。



グループ研修終了後、
お約束の懇親会が行われたのですが、


そこで、グループリーダーの先生が言われたことには、
はじめは活発な議論が繰り広げられる~
という例年のグループ研修のイメージとはほど遠く、


(もっとみんなしゃべってよ~・・・)と
グループリーダー泣かせ

だったらしいのです


懇親会ではみんさんのそれまでの思いが一気にはじけたのか、
思っていた以上の盛り上がりとなりました
(やはり早い段階で飲み会は必須か




縁あって、研修ご一緒してくださったみなさま、
とりまとめてくださったO先生、
いろいろとご迷惑をおかけしました
たくさんの学びをありがとうございます~




このあと、すこし時間があいて、


11月に3回、東京でゼミナールが行われます


そこで、今回提出したあっせん申請書と答弁書について
弁護士先生より突っ込まれるらしい

最終日には試験も


あと少し、がんばります。


ということで、特別研修、まだまだ続きます~






庭のゆずが色づいてきましたゆず


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10月も最終週となりましたね。



朝晩冷え込んで寒暖の差が大きく、
わたしの周りでも体調を崩される方が多いように思います。



みなさまも風邪などひかないように、
くれぐれもお気を付けくださいね