ブログネタ:誕生日はいつ?
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こんにちは、まめです。
私の誕生日は「2月9日」です。
オードリー春日と同じです。。。
「肉の日」「福の日」…いろいろ言われます。
母からは「憎たらしいの日」って言われたことも(笑)
勿論冗談ですけどね。
昔、私は誕生日が嫌いでした。
中学生の時、クラスから無視されてた時期…
2月に入ってクラスは「2月27日」が誕生日の子のお祝いをしていました。
後ろの黒板とかに「2月27日は○○ちゃんの誕生日!おめでとう!」とかいろいろ。
毎日のように「もうすぐだね!」とかちやほやしてて…
私はさっぱり。
別に祝ってほしいわけではないけれど、忘れられているのは辛かった。
そして、最悪の結末になりました。
「2月9日」になり…
いつもと変わらない日常。
この日も27日が誕生日の子をお祝いしてました。
それだけならまだ我慢ができたのですが…
英語の時間に「Happy Birthday」の単元に入り…
(内容はあまり覚えてませんが、先生が誕生日の話をしてたので…)
先生が「誕生日はいつ?」と質問しました。
私は一番前の席だったので、偶然当たり…
正直に「今日です」としか言えず…
本当は目立つし、祝ってほしいみたいに見えるから嫌だったけれど授業だから仕方がない。
先生は「すごい偶然!」と「おめでとう!!みんなもお祝いしなきゃね!」とびっくりしてました。
しかし、その時のクラスの反応が辛かった。
シーンと静まりかえる教室。クスクスと笑う声。
私は「消えたい」と思いました。
だから、誕生日は嫌いでした。
ひとりぼっちな誕生日。
まだ夏休みとか長期休暇だったほうがどんなに良かったか。
学校で過ごす誕生日は大嫌いです。
でもそれはあくまで「過去の記憶」
だから新しく「思い出」を作れたらいいなぁと思っています。
それに、「誕生日」って自分のものじゃないと思います。
「誕生日」は「母が頑張った日」だから。
私は「両親に感謝する日」だと思っています。
「私を生んでくれてありがとう」
辛く悲しい時もたくさんあるけれど、それでも私は「感謝」しています。
学校では
ひとりぼっちだったかもしれない。
でも、この世界には少なくとも母と父の2人は私を愛してくれているんだ。
そう思うと辛くても頑張れる。
なんてね(*´ー`)
私は少しずつ進みます!
がんばれ、自分!笑