ちょっと下世話な?お金の話。

第3回です。



下矢印第2回はこちら下矢印





5月で抗がん剤4クールが終えたので、

腫瘍内科で診断書が出せる期間分を請求。


今回は通院保障のある がん保険 のみ。


発送したのは10/28で

振込は11/11でした。

郵送での土日を考えても

前回より時間がかかった。



つまり!

今、保険会社さんは大変なんですよ!

(コロナのあおりを受けてるらしい)



③がん保険(期間3/10〜5/25の分)


通院1万  ×8日分


抗がん剤10万  ×5ヶ月

(基準日は該当月の初日らしい)


この抗がん剤5ヶ月分なんですけど

担当の先生の記載が

抗がん剤期間3/16〜 (継続中)

診断書の証明日が8/1なので

なんだか4、5、6、7、8月分で

計算されていました。

(3月分は入院の請求の時に手続き済)


合計 580,144円(遅延利息込み)




実際のところ抗がん剤自体は

3/16、4/8、5/2、5/23で

治療期間としては

ラストケモから+3週の6/13まで。


まぁ診断書がこう書いてあるんだから

今から手間かけて書き直ししてもらって

請求し直すのもアレだなぁと思い

次の通院の診断書を出した時に

相殺してもらえばいいか!と。



さて、前回書いてもらった診断書では

通院の日数が不足していたので

今回の診断書でしっかり含めてもらい

無事に日数計算されました。


前回は担当の先生が別れてるところを

1枚におさめてくれた反面、

拾いきれなかった通院分があったので

今回は抗がん剤治療の担当の先生分だけで

期間指定していたので

しっかり組み込まれてました。



保険金①や②でも書いてますが

私が加入しているのは

一般的な生命保険(終身&有期で入院特約付き)

そして 

がん保険です。


生保の方はがん特約がないので

入院しないと出ません。


なので今回はがん保険のみ請求でした!



次はいつ請求しようかな〜

請求する立場になってしまったので

この際だから、いかに上手く請求するか

考えてみようと思います。


次回の請求は

6/14に乳腺外科に戻って

ホルモン剤の通院になったところから。

(リュープリン注射5年。タモキシフェン10年。)