節分ですね。

 

 旧暦では春が来たということで、これから気温も三寒四温でぬるんでいくことと思います。

 

 この冬から通勤時に防寒のためブーツを多用しているのですが、暖かい日にはそろそろ短靴にするのもいいかなと考え始めています。

 

 そんなわけで最近ふと、この冬のブーツ通勤ってどうだったんだろう、と考えることがあります。

 

 とりわけジョンストン&マーフィーのLB08。

 この靴を入手した直後のハイから醒めてきたというか…。

 

 言うなればウォームビズの一環としてブーツを履こうという発想になったわけですが、上半身にも暖かさを求めてスリーピースを着ちゃったりしているので、それに合わせるとなるとLB08だとカジュアル過ぎという気もしてきました。気もしてきたというか、たぶん元々それが当然なんですけど。

 

 いや、履き始めるときには、トラウザーズの裾で履き口のところが隠れちゃえばパッと見はシングルモンクの短靴とあまり変わらないからまあいいだろうと思っていたんです。

 

 でも、意外とつま先だけでもずんぐりとボリュームのある形をしている気がしてきて、なんだかカジュアルな印象だなと思えてきたというか。

 

 ただ、靴を履いた状態で全身を鏡で見る機会が中々ないので、履いているときの状態が他人からどう見えているのかはよくわかりません。

 

 この靴の足首の暖かさは冬にありがたいけど、強いて通勤時に使うとしたら、もうちょっと暖かい季節にボタンダウンシャツと合わせるくらいにとどめておくのが良いかもなー。