今日はカウンセリングの日
暖かい日だったから
ひさびさ海でのカウンセリング
カウンセリングの前にね、
午前中病院に行ってきたんだけど
待ってるときにパッカンしたのよ、いきなり
なににって?
病気かも病の正体に
なぜ病気を作ろうとしてたのか
それはあたしが病気になれば
保育所に息子を入れること責められなくて済む
って思ってたの
だから病気になりたかったんだと
4月から息子を保育所に入れるんだけど
旦那の親や祖父母から会うたび
“ 見てあげればいいのに ”
“ まだ小さいのに可哀想だ ”
“ 見てあげられないのか ”
って言われてて言われるたびなんか
罪悪感みたいなものを感じてたの
あげくお昼寝布団を買いに行った先でも
旦那の親戚から
“ もう入れちゃうの? ” って言われてさ、
あたしもいっぱい悩んでの決断だったのに
それを言われるとやっぱりどこか反応してる
自分が居てそれで自分責めをして
パッカンしてわかったけど
保育園に入れる理由が 仕事をするから で
可哀想と言われるのであれば
病気をして見れない状態なら仕方ない、
具合悪いなら仕方ないって思ってほしかった、
なら仕方ないわって諦めてほしかったんだなって
言われたくなかったの
いちいちいちいち可哀想って
あたしの子なのに
見てるのはあたし
あたしが親なの
あんた達がとやかく言うことじゃない
これはあたしが決めることなのって
だから周りにとやかく言われたくないってのが
一番あったんだろうな あたしの中で
それを黙らせたい
貫きたいからって手段が病気だったってわけ
我ながらいいのか悪いのかは別として
すごいアイデア
こうやってる限り
こう言ってる限り
あたしは病気しませんよ
息子と旦那のインフルに挟まれても
なる気配もない健康体ですよ
そりゃ今日検査したくて行ったのに
さんざん待ったあげく
機械が壊れてそのまま何もせずの
帰宅になるわけよ
↑ その瞬間笑ったわ
元気だから大丈夫
ここにはあんた用事ないでしょ
検査なんて必要ないわよって
機械が壊れたことでより証明させられたから
まさか機械が壊れるとわね。笑
そんなこんなの午前中で
そのあとのカウンセリングでそれを話して
海で大笑いしてスッキリ
もうなんでも笑いに変えられるそんな自分も、
そしてそんな素敵な時間も愛しいと思った
素敵な午後でした