「ウエスタン」のクラウディア・カルディナーレで息抜き | 畑のおうち

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今回は、「ウエスタン」のクラウディア・カルディナーレです。


嫁ぎ先に来てみたら結婚相手もその家族も皆殺しにあっていたという女性を演じています。

ビリビリと張りつめたきつい表情をするので、ドラマに緊張感が生まれます。


アラン・ドロンの相手役をやっても釣り合う美人。

元々目が大きいのに、さらにものすごい付けまつ毛を付けまつる。

でも古くさくない。


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「ウエスタン」は、セルジオ・レオーネ監督作品の上にこのクラウディア・カルディナーレ、さらにチャールズ・ブロンソン、ヘンリー・フォンダ、ジェイソン・ロバーツまで詰め込んだ、ものごっつう濃いぃ西部劇。

ハリウッド作品の後に見ると、アメリカンとエスプレッソくらいに違います。


西部へ鉄道が延びていく時期の話で、アメリカ人には共感してもらえなかったようですが、労働者がたくさん画面に現れる珍しい西部劇です。

町に熱気があります。