土曜日は、息子・たぬ吉のアナログな暮らしを紹介するコーナーです。
春らしく暖かくなりまして、幸い、たぬ吉には花粉症もありません。
それで、庭に作業台を広げて、プラモの塗装を始めました。
小学校・低学年の頃に組み立てたガンプラです。
元の色がピンクだったのを変えてみるそうです。
たぬ吉の父・熊さんは物を作る仕事をしておりまして、先日、造形物をよその工房に納めに行く際、たぬ吉もついて行きました。
その時に模型屋に立ち寄ったら、いろんな塗料があっておもしろかったので、自分でも塗ってみることにしたそうです。
作業場のエアブラシまで使わせてもらえたので、すっかりおもしろくなってしまって、時間ができるとすぐ作業場へ行くようになりました。
久しぶりに夢中になっています。
たぬ吉が一番プラモ組み立てに励んだのは幼稚園の時で、200体くらい作ったでしょうか。
(「ダンバイン」のレプラカーンだけは難しくて挫折していました。)
その頃は塗装してもメチャメチャになって終わっていたのですが、中学生ともなると吹き付けも落ち着いてきました。