庭に木材を敷き直す | 畑のおうち

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こんにちは、手作業と工夫をこよなく愛する、きみしぐれです。


7年前に、近所の建て替え中のお宅から廃材をいただいてきて庭に敷き詰めました。

去年は、息子・たぬ吉と二人でさらに敷き足しました。

これだけで、草取りの面積はぐっと減ったし、そこに敷物を敷いてお昼を食べたりできました。


さて、7年経ったら、初めに敷いた木が腐ってきました。

それで、近所の工務店で「ご自由にお持ちください」と並べている角材をいただいてきて敷き直しました。

7年前のは細い木でしたが、今度のは柱材です。

これでまたしばらくは庭で楽しめるでしょう。


しかし、柱材が太いといっても、ものすごくもつものではありませんから、また7~8年で腐ると予想されます。

今はいいとして、60歳、67歳、74歳、81歳と敷き直ししていられるわけではありません。

手作り感を楽しんでいるよりも、年取ってから苦労しない庭作りを考えなくちゃあ、と思いました。