またまたすこーし間があいてしまいました・・・汗


頑張って坂道を登り・・・
やっとたどり着いた『玉屋商店』さんお店

初めて入るお店は、やっぱりちょっと緊張どきどき
恐る恐る、お店の戸を開け声をかけると・・・

お店の奥から、優しそうなおばさんが
笑顔で出てきてくれましたスマイル

三河丸のおばあちゃんに会った事、
留守するから、あおさをコロッケ屋のおばさんに言って
もって行ってと言われた事を伝えると、おばさんは
やすこちゃん 『そうなの?何個ほしいの?今持ってきてあげるから
    ちょっと待っててねーにへ
と言って、おばあちゃんのお家へ・・・。
ついて行こうとしたら、
やすこちゃん 『いいよいいよー。ここで待っててーキャ』と。

私達は、おばあちゃんが留守する時は
でかける時におばさんに声をかけて、
誰か来た時の対応をお願いしていると
思ってたんだけど、おばさん、おばあちゃんが
でかけている事知らなかった・・・。
でも、嫌な顔をせず、快くあおさを
取りに行ってくれました。
おばあちゃんも言っていたけど、
本当にお互い様で、何も言わなくても
暗黙の了解で、助け合いながら生活しているのが
よくわかりましたにへ
信頼し合って、仲良く暮らしていくって、とっても
素敵なことだよねきゃー

しばらくすると、おばさんがあおさを持って
戻ってきてくれましたおんぷ

やすこちゃん 『色のいいのを選んできたけど、あおさの時期も
   終わっちゃったから、色が変わってきちゃってる・・』と。

色が変わってきていると言っても、全然綺麗で、
磯のいい香りのする、おいしそうなあおさを持ってきてくれました。
おばさん、私達のためにきれいなあおさを探して
もってきてくれました好

あおさのお代金をおばさんに渡し、そして、おばさんに
コロッケや唐揚げの事を聞くと・・・
やすこちゃん 『今から作ってあげるから、ちょっと待ってねにへ
と言って、コロッケや唐揚げの準備を始めてくれましたーコロッケ

玉屋商店さんは、作り置きをするのではなく、
注文すると、揚げてくれるみたいおんぷ

何種類かあるコロッケの中から、
旦那チンはコーンコロッケ、私はミンチコロッケ、
そして、唐揚げ一人前を注文おんぷ

揚げ物を揚げているいる間、
おばさんといろんなお話をしましたaya
やすこちゃん 『篠島は何回か来た事あるの?』
私 『初めてです(・v・)ニコ
やすこちゃん 『初めてで、よくここ(お店)がわかったねー(・v・)ニコ
そんな会話のやり取りや、
篠島の海岸には、ウミガメが産卵にやってきた事があるそうで
いつでもウミガメが安心して産卵に来れるように、
綺麗な海や海岸を保つため、時々、小学校の児童達が
授業の前に海岸のお掃除をしている事、
海ほたるが綺麗に見られる事、
篠島オリジナルTシャツを作って、
みんなで島を盛り上げようと頑張っている事、
そして、あおさのお料理レシピを教えてもらったり、
いろんなお話をしてくださいましたaya

コロッケと唐揚げが揚がり、お代金を渡し
商品をもらう時、おばさんがかわいらしい名刺をくれましたにへ

何度か島に遊びに来ているお客さんが
おばさんの名刺を作ってくれ、持ってきてくれたとのことにへ

おばさん、きっと、島に遊びに来た人たちからも、
とってもとっても好かれているんだろうなー好
おばあちゃんもそうだったけど、おばさんも本当に優しくて、
私も短い時間だったけど、すっかりおばさんの事も
大好きになっちゃいましたーハート

名刺をお財布に大事にしまって、コロッケ&唐揚げを受取、
おばさんに『また遊びに来るねーきゃー』と伝え、
おばさんとさようならしましたsei

おばさんとさようならした後は、
熱々のコロッケ&唐揚げをもって海岸へ・・・。
島の子供たちが一生懸命綺麗にしてくれている
海岸で、きれいな海を見ながら食べようと思って
海岸の階段に腰をおろし、コロッケを袋から出していると・・・

鳶が・・・えー
ゆーっくり私達の上を旋回していて・・・
少しずつ、少しずーつ旋回しながら
おりてくるではありませんか・・・悔し泣き

あきらかに、私達のコロッケや唐揚げ狙われていた・・・えー
それがあまりにも怖く、結局建物のかげにかくれ
コロッケ&唐揚げをたべた私達・・・ぶ~

コロッケや唐揚げのお写真を撮ろうと思ったけど、
鳶が怖く、建物のかげで立ち食い状態になってしまい
お写真を撮る事ができなかった・・・悔し泣き

鳶にはちょーっと怖い思いをさせられてしまったけど、
コロッケ&唐揚げ、とっても美味しくいただきましたにへ

玉屋商店のおばさん。
美味しいコロッケと唐揚げ、ごちそうさまでしたーおんぷ


次はいよいよ、生しらす丼を紹介しますWハート


~ 昨日のまめ ~
なんだかとっても怖い顔しているけど・・・
これ、とっても喜んでいるのです・・・