ちょっと体調を崩しておりました
実はお盆明けから、すごく胃が痛くなる時があって…
いつも食後20〜30分後に胃痛がやってくる
波があるから、ずーーっと痛いわけではないんだけど
でも夕飯後は息子のお風呂〜歯磨きなど、忙しい時間帯…
そんなタイミングで私が胃痛で潰れてしまうと、寝かしつけまでの全てをパパにお願いしなきゃならなくて
ひどい時は明け方まで痛かった
さすがにこの痛みはやばい…怖い…
と思って、人生初の胃カメラを予約しました
胃カメラまでの日々は、とにかく腹痛がやってくるのが怖くて怖くて…
食事は、お粥や素麺。
空腹を感じたときに少しだけ。
(そもそも食後痛くなるのが怖くて食欲なかった)
飲み物は常温のみ。
とにかく胃を労る生活をしました
初胃カメラなわけですが、とにかくオエー
ってなりたくなかったので…笑
鎮静剤を使用できる病院へ行ってきました。
鼻からのカメラって選択肢もあったけど、いざ鼻から入れようとしても入らないってこともあるらしく… その場合は急きょ口からになるの?って思うと怖かったので(知らんけど)、私は経口+鎮静剤一択でした
ちなみに私の前の患者さんも、鎮静剤使用での胃カメラ。
(鎮静剤を使用するので今日は運転しないでくださいねーって言われていた)
え!?意識あるん!?
って、私はカーテン越しに絶望してた…
色々前処置をしてから、いざ鎮静剤
「30秒〜1分ぐらいで眠くなってきますからね〜
」
って言われたけど、その言葉が信じられなくて目ギンギンな私
←
でも30秒も経たないうちに、プツンと意識がなくなりました
眠いとか思う暇すらなく、一瞬でまぶたが落ちるのが分かった
…で、目が覚めるとリカバリールームに戻っていました
途中で覚醒しなくてよかった
その後、胃カメラ画像を少し見せてもらったけど…見てもよくわからない
でも荒れている部分があったということで、念のため生検します、と
(たしかに赤くなってる部分がちらほら…)
生検の結果は2週間後…
結局、胃カメラしてもまだ落ち着かないっていうね
とにかくガンじゃありませんように…
と、そればっかり考えてました。。
胃がんは初期には無症状。
なにかしら症状があるということは、すでに進行している。そして予後が悪い…ということが多いらしく
(5年生存率が低くなる…)
早期で見つかる人はだいたい無症状で、健康診断で発覚する場合が多いんだとか
そんなことを知ってしまうと、、
ひどい胃痛がある私は、もしもガンだったら進行してるってことになる…?
とネガティブに…
毎日不安でたまらなかった
そしてやっと病理検査の結果を聞いてきました。
悪性のものではありませんでした
ホッとした
でもじゃあ胃痛は結局なんだったの?って話なんですが、シンプルに胃炎という診断。
ただの胃炎であんなに痛くなるか…?
ってちょっと解せない気もするけど。。←
とりあえず先生が笑顔で「大丈夫ですよ」って言ってくれたから、本当にほっとした……
ついでにピロリ菌の検査もしてもらいましたが、こちらも無事陰性
ピロリ陰性でも、胃カメラは2年に1回くらい受けてくださいねってことだったので、、
二度と今回のような心臓に悪い日々を過ごさなくて済むよう、ちゃんと胃カメラは受けようと思います
(万が一があっても早期発見できるように)
そして今はもう胃痛もなくなり元気いっぱいです
ちなみに。
今回胃炎になった原因ですが…
おそらくストレス
ちょうどパパの転職試験直前…追い込み期間だったんです
もっと勉強しなくていいの!?ってヤキモキしたり…
のんびり構えてるパパを見て、こっちが焦ってしまったり…
受験生の子供を持つ気分でした←
胃が悪くなるほどのストレスを感じてるつもりはなかったんだけど、なにしろストレスが体に出やすいタイプなので…
それが今回は胃に来たみたい
過去にも知らぬ間に円形脱毛症になってたり、帯状疱疹になったりしてる
でもちょうど胃カメラを受けた頃に、一次の筆記試験も終わり……
1年間続いた夜な夜な勉強という日々からやっと解放され、のんびり過ごせる夜が戻ってきました
そして一次試験は無事通過
勉強がんばった甲斐があったー!!
私も一緒に勉強したからちょっと賢くなったよw
あとは二次、三次の面接を残すのみ
気持ち新たに、面接対策しっかりしていきたいと思いますー!