タイトル通り、結局手術となりました
なるべく自然に出てきてくれるといいなーって思っていたけど、結局ダメでした
忘れないようにつらつら書いていこうと思います。
6/25(金)
10:15
病院へ。
胎嚢じゃなさそうな気もするけど、とりあえず昨日出てきた血の塊ではないなにかを持参。
診察室でそれを渡すのかと思ったら、それより先に内診室へ案内されました。
超音波で見てもらうと…
なんと、胎嚢…まだお腹にいる
じゃあ持ってきたやつなに?←
思わず、「え〜、まだなの〜」って声に出てしまいました。。
今日は出血も腹痛も昨日より落ち着いていたし、てっきりもう出たと思ってたのに
すると先生が、
「どうする?ちょっと処置すれば今出しちゃうこともできるけど…」
とのこと。
先生簡単に言うけどさ…
私知ってるんだからな!
それ痛いんでしょ!!
って内心叫びつつ…笑
「痛いですよね?」
「うーん、麻酔しなければ痛い。。麻酔すれば大丈夫」
…って、そりゃそうでしょうよ!!←
もう痛い思いはさんざんしたし、麻酔なしの処置はかなり痛い!(病院行ったら残留物があって出されたとか)って経験談を読んでいたので、そんなの怖くて怖くて…
選べる状況にあるのなら、もちろん…
「麻酔したいです」
とお願い
できれば自然にって思ってたけど結局そうなっちゃったか〜…とか思いながらも…
でも正直もう疲れちゃって
月曜から、ずっと痛いの我慢して。。
何度か痛み止めを飲んだ時もあったけど、胎嚢が出たらスッと痛みが引くらしいから、出てきたとき気付けるように…と思って、なるべく痛み止めを我慢してたんです
今週ずっとそんな日々を過ごしてきた。
なのに!
結局肝心の胎嚢が出てない…
あんなに我慢してたのに意味なかった…
こんなことなら痛み止め普通に飲んでおけばよかった…
まだ痛い思いしなきゃいけないの?
いつ終わるの!?
とか、もういっぱいいっぱいになっちゃって
思わず涙がーー←泣き虫だし情緒不安定だし
内診のあと出血がそれなりにあったので、カーテンの向こうでおシモを拭いてくれてる助産師さんが
「気分悪くないですか?大丈夫?」
と声をかけてくれたけど、大丈夫です、と答える声が震えてしまって
泣いてることバレた
恥ずかしい
するとカーテンの向こうから助産師さんが顔を出してきて(その前に椅子戻して〜w)、
「大丈夫?中待合に戻るの、落ち着いてからでいいからね」と肩をさすりながら声をかけてくれました。
優しい…
ほんま助産師さん神や〜
気合いで気持ちを落ち着かせました
その後、先生と手術の話。
手術はMVA(吸引法)と言っていました。
実は事前に手術のことも調べていた私
流産手術=掻爬手術ってイメージだったけど、今は吸引の方が多いんですね。
その方が子宮への負担も少ないようで、少し安心しました。
先生的には今からでも手術できるよ!って感じで焦りました
私が朝ごはんを食べていたため、麻酔での嘔吐を考えて結局NGって判断になりましたが。ホッ…
朝ごはん食べた?
何時に食べた?
…あー、じゃあやっぱり今すぐは無理か〜
って。
食べてなかったらマジで即行手術されそうな勢いだった…笑
朝食とか関係なく今からとか困る!絶対無理!!って思ってた
というわけで少し時間をあけて、14:00から手術することに。。
同じ手術があるからってことで、先生そこにねじ込んでました。笑
お仲間がいるんだなぁ…って思った
10:50
採血と心電図
11:00
一旦お会計。
2,650円なり
関係ないんだけど…
病院を出たら、まぁーーとんでもない大雨で
外に出て車に乗るまでのたった10秒で、シャワー浴びたみたいに全身ビッタビタになりました。
踏んだり蹴ったり。
なんちゅー日だよって思いました
長くなるので続きます