レポ続きです
40w2d
8:20 病院到着
ちなみに…
残念ながらこの日は、旦那がもともと
「仕事の都合上、立ち会えないと思う」と言っていた日でした。
なので…
この時はまだ「入院じゃないといいな…」と思っていました。
8:30 診察
子宮口4〜5センチ開いてる、とのことでそのまま入院
こればかりは仕方ない…と、とりあえず旦那に入院したことを報告。
すると、上司がどうにか仕事の調整をしてくれて…
無事立ち会ってもらうことができました
上司様、そして旦那の仕事を代わってくださった方…ごめんなさい!
そしてありがとう!!!←ここで言う
10:30
病室で陣痛と戦う中、院長先生が来てくれました
待ってましたー!
でも特に診察等はなく、促進剤を使うかどうかという確認だけ
個人的に促進剤を使うのがちょっと怖かったし、この時はまだいきみたい!!という感じもなかったせいか…
「もうちょっと頑張ります」
と伝えて、再び奮闘。←今から考えればこんなこと言わなきゃもっと消耗せずに済んだかも
でもこのとき院長先生の顔を見て、
「私が陣痛で入院してることを先生が把握してくれてる。ちゃんとモニターで赤ちゃんを見てくれてる」
そう気付いて…なんだかそれだけで安心しました。
先生偉大
その後も病室で陣痛と格闘。
母に「暑い!」と言ったり「寒い!」と言ったりして、エアコンを冷房にさせたり暖房にさせたり、うちわを仰がせたりやめさせたり…笑
自分でもどっちやねん!というワガママぶりでした
午前中のどこかの診察時に、子宮口は6センチぐらいと言われた気がします。
11:30
旦那到着。
でも私には相手をする余裕はない←
「何をしたらいいんでしょう…なにも出来ることがないです…」と旦那が母に言っていたのを覚えています。笑
でもとりあえず飲み物を口に運んでくれたり、色々考えて動いてくれてました。
この辺りから陣痛の合間に眠気が。。
短時間、寝落ちしてる時もあったかも。
12:00
再び院長先生が登場!
「痛みは強くなってるのになかなか間隔が短くなっていかないね〜」とのこと。
なんとなくそう思ってました
むしろ3〜4分だった間隔が、5分開くことも出てきていたような。。
「せっかくいい陣痛がきてるから、このまま微弱になってしまうともったいないし、促進剤使おっか」
という先生の判断で、促進剤(点滴)を使うことに。
たしかにこのまま微弱になったら余計につらいと私も納得。
このへんで、助産師さんに
「陣痛タイマーまだ使ってる?もうやめようか!モニターでチェックしてるし大丈夫だよ」
と言われて携帯を放置したので、時間の感覚がないです
(記載する時間は旦那や母にあとから教えてもらいました)
破水するかもしれないから、と助産師さんが産褥ショーツとパッドを装着してくれる。(完全介護状態)
途中おしっこ行きたいかも、となって立ち上がったらタラタラと…
あ…破水したかも
ん?尿もれ?分からない。。
と助産師さんに報告。
パッドを確認してみると、破水でも尿もれでもなく、普通の出血でした。
破水したらそこからお産が一気に進む、とか聞くからちょっと期待したのに〜
13:00頃
内診して、子宮口7〜8センチだったかな。。
そこからは病室に戻らず、陣痛室へ。
陣痛室に移動すると、すぐそばの分娩室から超やばい悲鳴が…
いたぁぁぁぁぁぁい!!!!
いやぁぁぁぁぁぁあ!!!!
あああああああああああ!!!
え、やだ待って、
めっちゃ怖いんですけど
私もこうなるの
この時まだ、なんとか息を大きく吸って長ーーーく吐き切る…ということに集中していたため、声を出さずに耐えることが出来ていた私。。
そんな私の陣痛の合間に、何度も聞こえてくる断末魔のような叫び声…
あんな風になるのかな
嫌だ
怖い
分娩室壮絶すぎる。。
と、旦那と2人でマジでビビりました
そしてだんだんいきみたいー!と思うことが増え、実際、つい力が入ってしまう時が出てきた頃…
先生降臨
「診察しようか」と。
そしてこれまでの内診とは違い、連れていかれたのは陣痛室の目の前にある分娩室でした。
待ってましたー!!
やっと産めるー!!
と、すがるような思いで分娩台へ…
続きます