17日(土)はレザニモヲさんにお誘い頂き、京都夜想さんでのライブ『Le Carnaval des Animaux ~生き物のカルナヴァウッ!~』
に出演させて頂きました。
初めての京都遠征で(時期的に)交通渋滞の心配もあったので、
Moon-RAYさんとちょきちゃんは前日夜中に、自分は当日の夜中
(零時過ぎ)に静岡を車で出発しました。潜水艦は使えません(笑)。
夜想さんの店内は、どこか古き良き英国ロックの匂いがして、
すごく居心地良く感じました。
トップバッターは、レザニモヲさん。
今回はカバー曲(ZELDA?)中心のセットリストで、さあやさんのボーカル
(もちろん両手でスティック、鍵盤を操りながら、です)がたくさん聴けたのもすごく良かったですし、963さんはドラムだけでなく、
DJやイベント進行にも活躍されていました。
2番手は、山本新さん。
映像とリンクしたパフォーマンスに”やられた!”と思いました(笑)。
時々光の当たり方の関係でステージのご本人の姿が暗くなってしまう部分もあったのですが、それでもそのシルエット(動き・ポーズ)で
山本さんだとわかってしまうのもすごいと思いました。
ボーカル・スタイルやハード・ロック的なギター、そして歌・ギターと
オケ音源の距離感(融合のしかた)といった部分は、もしかしたら
B'zとかバックグラウンドにあるのかなーと想像したりもしました。
3番手は、豆。
”京都遠足”の紙芝居と新しい”セーラー・ユニフォーム”で
ライブに臨みました。ニューアルバム”マメマリン”の楽曲も
初披露となり演奏面で少し反省点はありましたが、
始終すごくワクワクした気分で演奏できました。
ライブ終了後にお客様や地元ミュージシャンの皆さんから
話しかけて頂き、色々と感想を頂けたのも嬉しかったです。
<セットリスト>
1.ゾンビちゃん
2.カバちゃんサーフィン
3.人魚ちゃん
4.電気うなぎちゃん
5.もぐらちゃんM作戦
6.叩け!たぬきちゃん
7.ミイラちゃん~5000年の眠り~
8.Disco de コアラちゃん
9.おばけちゃん
4番手は、忌さん。
自分は共演者の方の動画を事前に見ておくことが多いのですが、
忌さんに関してはフライヤーのアー写しか情報を入手できず、
どんなバンドさんなのか興味津々でした。
今回初めて拝見して、演奏だけでなく”見せる(魅せる)”部分に
おいてもすごく派手でエネルギッシュなステージでした。
しかもフレットレスベースを弾きながら客席に飛び込んでくる迫力!
トリは、dewey delta〈東京〉さん。
ステージに配置されたたくさんの機材がその音楽性と相まって
未来都市の建造物や宇宙船のようにも見えてきましたし、
個人的には特に電子ドラムさんが素敵でした!
見に来て下さったお客様、CDをお買い上げ頂いた皆様、
共演者の方々、主催のレザニモヲさん、夜想さん、
本当にありがとうございました!
ライブ翌日は、今回の紙芝居にも登場した鞍馬寺(鞍馬山)と
三十三間堂を見学しました。
ちょきちゃんから話を聞いて気になっていた”土山たぬき”ちゃんも
大豆大豆!豆豆!