最近考えていること、のつづきです。
Aさん、Bさん、Cさん、それぞれの目の前で
「カラスが鳴く」という事象が起こったとする。
Aさん「カラスが鳴いた。何か嫌な予感がする。」
Bさん「カラスが鳴いた。かわいい。」
Cさん「カラスが鳴いた。
(本心ではないが)良いことがあるだろう(と信じたい。)」
事象そのものは、良い/悪い、幸運/不運というような
性格・性質は持っておらず、事象に対して意味を与えるのは
あくまでそれを受け取った人の思考パターンということになる。
Aさんはネガティブな思考パターン、
Cさんはポジティブな思考パターン、といえるかもしれない。
また、思考パターンはそれぞれ独自の周波数を持っており、
その周波数に対して次なる事象が引き寄せられる。
よってAさん、Bさん、Cさんが引き寄せる次なる事象は
それぞれ異なるものになる。
(事象の中には、”人との出会い”も含まれる。)
このように”事象+(それに対する)思考パターン”という
組み合わせの積み重ねが、その人の”現実”を形成していく。
(Aさん、Bさん、Cさんの中で形成される”現実”も異なってくる。)
以上、自分にとっての備忘録として書きました。
(書いていて少し疲れました。)
もし数年後の自分がこの文章を読んだとしたら、
どういう反応をするのか楽しみです(笑)。
考えて疲れた人!豆豆!