1回目に会った後に、ラインの中で彼からお付き合いできたら、大人の関係もお願いしますと打診された。その後2回目に大人の関係に発展、特に付き合うとか互いに言うことなく好きだよとお互い言った感じだった
年齢は20代半ば
この1週間しばらく連絡ないから、こっちかられんらしたが、しなきゃよかったのか。
でももし、彼から連絡一切来なかったらその方が気になってしまうので、こちらから連絡入れて、今回連絡が来て良かったと思う、
ラインの文面はとてもしっかりしていていまの自分の思いや状況を冷静に見つめているようで今の状況を受け止めているようにも感じた
自分だったら取り乱したり冷静になれなかったり、孤独な気持ちでくらい思いになるに違いない、気持ちも塞いで誰にも連絡取れないだろう、そんな中私に前向きに闘病することを何度か連絡してくれてた、
でも今回この連絡がきて、文体も、内容もいままでにない内容、読みながら変な汗が出てきたと同時に気持ちが震えた
どんな心境でかいてくれてたのかなと彼の思いになってみたら、私とは数回だけど会って仲良くなったし、今回悲しませることはしたくないと思って自分から連絡しなかったんだろう、
最後まで誠意のある優しさのある彼らしい文面
周りの世間は自分が病気でも無慈悲に時は流れていく、みんな元気そうに歩いてる、でも自分は治る見込みはない、絶望感があるに違いない孤独なんてものではない、暗いトンネルなんてものではない物凄く孤独な闘いに違いない
なぜ若い自分がとゆう思い家族への申し訳なさ、もっといろんなところへ行きたかったとかもたくさん彼の中には巡ってるだろう
デートで観光気分になれたのもうれしかったし、彼もまた行こうねと約束してたのに
「自分勝手でごめんなさい」
私はこれで終わりにしたいと彼に言われて考えた
このまま文面通り受け止めた最初は。でもいやもしかしたら返事欲しいかもしれない、いや、返事は待ってはいないかれにその余裕はないのだとおもったり、最後は彼の文面のまま受け止めることにした
たった3回しか会ってない今年の5月初旬に会ったばかりだから私が連絡することははばかられる
会えないのか?ともおもった、しかし、自分が弱った姿は見せたくないかもしれないそんな体力もないかもしれない気力も誰にも会いたくないかもしれない、ラインしても返事してもらうのも申し訳ない
もっと私より最期を過ごしい人はいるだろうに
出会い系サイトとゆう不真面目な出会いではあったけど、住む地域もそれほど離れてなくて家族の話も聞いていて優しい子だったので信頼していた
3度しか会ってないけど彼の地元で会っていて行った場所とか話した会話とかも思い出されて悲しい気持ちになる 2回目3回目は同じ曜日で同じ雨で、雨だから対策してきてねといつも気遣ってくれた
会う前のラインのやり取りも多くてとても優しさに溢れた子だったのは会う前からわかった、聞いてみたら両親には愛情たっぷり注いでもらったと言っていた
少しの間だったけど、私は彼と会ってる時は楽しく仲良く気持ち豊かに過ごせたと思っている
電車の中で返事を見たけど涙ぐんだ、3回くらい読み返した、そのあとは読み返すのも辛かった
この記事あげるときも正直ライン開かずにいた悲しいから
何度も涙が出る
でも彼は私の何倍も泣いただろう
以下送られてきたライン
原文ままコピー記載 個人情報や病院名は伏せました
お久しぶりです
連絡出来てなくてすいません
今◯◯に入院してます
正直言うとかなり危険な状態が続いています。
明日明後日に何か起きるという可能性もあるのではないかと自分で思っています。
こんな状態だからこそ、何かあった時に◯◯さんに迷惑をかけてしまう可能性があるので、連絡を取ってませんでした。
何回か会ってとても仲良くなれたと思っています。
さよならするのは非常に辛いですが、◯◯さんに迷惑かけない為にもここで終わりにしたいです。
自分勝手で申し訳ないです…
ありがとうございました(closed eyes smile)
お元気で(バイバイ)