近畿・東海・関東甲信地方が梅雨入り 平年より2週間以上遅い すぐに警報級の大雨も




近畿地方梅雨入りに備えて


6~10月は集中豪雨や台風、梅雨前線の影響で、大雨・洪水・暴風による自然災害が発生しやすく、川が増水しやすい時期(出水期)です。
大雨への備えや災害時の避難行動を

事前に確認しておきましょう。
「マイ避難カード」を県HPなどから

ダウンロードして作成し、

「いつ」「どこに」「どのように」

避難するか決めておき自宅内の普段から目につく場所に掲出しておくなどして、

いざというときの避難行動に役立てましょう。

■ ハザードマップなどにより、

自宅等が浸水想定区域や土砂災害警戒区域に
あるかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。
■ 「兵庫県CGハザードマップ」から、

災害による危険箇所や雨量・水位などの防災情報が入手できます。https://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/
■ 市町の指定緊急避難場所に行くことだけが避難ではありません。

自宅の安全が確保され、

備えがある場合の在宅避難や、安全な場所にある親戚・知人宅や宿泊施設なども避難先の候補です。 
■ 線状降水帯による大雨となる可能性がある場合、気象庁より半日程度前から気象情報において呼びかけられます。情報が発表された場合は、局地的な災害に十分注意してください。


兵庫県災害対策センター