朝食における納豆の功罪について。 | まめストリート・ジャーナル 〜無料で情報が買える唯一の新聞〜

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納豆大好きです。

 

パンじゃなくてご飯の時の朝食には必ずといっていいほど納豆を食べます。お値段的にもお手ごろですし、何よりご飯のとの相性が抜群ですよね。ただ、朝食に納豆を選ぶ時には悩む時もあります。だから、パンでいいよね!という時もありますし、フルグラで済ませる時もあります。僕はそれを、「納豆の功罪」と呼んでいます。要約すれば、以下のようになります。

 

1.納豆を食べた後の口周りがネチョネチョ問題。

2.納豆を食べた後の食器洗いが大変問題。

 

納豆の良さは、まさにそのネバネバ感なわけですが、それが食べた後に口の周りに着くと嫌〜な感じがします。口を洗えば問題ないんですが、テッシュで1回拭き取っただけじゃ取れないくらいのネチョネチョ感はすごいです。口を洗ったら洗ったで、水を入れたコップの口元がまたネチャネチャっていう問題があります。

 

そして、食べ終わった後の納豆を食べた食器の後片付けです。まぁ〜大変ですね。これは納豆を食べ終わって食器を洗う時に(うわっ、やっぱりパンにしておけば良かった)と思う部分です。このご飯をミングルして茶碗に付いた納豆とスポンジの相性が非常に悪いです。1回使ったら他の食器を洗えないほど納豆がスポンジにべったりと付く。かの有名な油を一瞬で落とす(ジョイ)を使ったとしても1回では落ちないでしょう。たぶん、薬局で(納豆専用の洗剤)が売ってたら即買いのレベルです。

 

結局、納豆を食べる時のベストな方法はチンするご飯の容器にダイレクトに納豆をインして、容器をそのまま捨てる事ですが、何か環境的に良く無い気もします。

 

その点ではパンは優等生なわけですが、それでも食べたいと思わせる納豆の魔力。

 

これは、外国人にはわからない感覚なのでしょう。

 

明日の朝もきっと、納豆とパンの間で悩む事になるのでしょう、日本人に生まれた宿命とていうやつですかね?

 

以上、朝食における納豆の功罪でした。