『ピクセル』感想、柳沢慎吾の(あばよ)はないわ・・。 63点(100点満点中) | まめストリート・ジャーナル 〜無料で情報が買える唯一の新聞〜

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こればAmazon等でも批判されてますが、内容は置いておいて日本語吹き替えが酷いです。

配給元もシンプソンズで散々批判されているんだから止めればいいのに・・。

日本人ってその辺が厳しいじゃないですか? それこそ、ジブリですら本職を使うべきだってずっと前から言われてるいるし。

まぁ100歩譲って宣伝目的でタレントを起用するのはいいとしても、本作はあまりにもふざけてますね。

どのシーンは言いませんが、あるシーンで主人公が柳沢慎吾さんの持ちギャグ(あばよを言うシーンがある。

もっと言うと、声優の神谷明さんが別のシーンで(お前はもう死んでいる・・)というがあります。

せっかくパックマン自体のアーケードゲームを題材にした映画なのに、時代背景とか無茶苦茶。

しかもハリーポッターのクリス・コロンバス監督作品ですよ!

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・あらすじ。

「ハリーポッター」シリーズのクリス・コロンバス監督による、レトロゲームキャラクターが大暴れするSFアクション。NASAが宇宙に向けて発信した友好のメッセージ。

それが大きな誤解を招いてしまい…。 


(Amazonより引用。)

・感想。

冒頭の子供時代に熱中したパックマンやドンキーコングがリアル社会にやってくる、ある種、子供の頃の夢ですよね。

そして、最後のドンキコーングの最難関ステージで主人公がハンマー片手にドンキーコングと戦うシーン。

たぶん、その世代だったら興奮するんじゃないかな~。

まぁ正直に言って作品の完成度ハリーポッターと比較すると、それほどじゃない。

脚本も深みが無い。

ありきたりな恋愛。よくあるアメリカ政治への風刺。

本作は本当に、題名のピクセルが全てです。

プレステ世代とか、それこそパズドラ世代が見ても殆ど面白く無いです。

その自体を生きた方は是非、字幕版で・・。(笑)

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